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2024/4/9(火)
令和6年度入学式を行いました
 今日(2024年4月9日)、本校では午後1時半より入学式が行われました。41年目の一宮中学校を1年生とともに全校生で歩き始めた記念すべき日となりました。 緊張した面持ちの新入生たちは、一人ひとりが呼名されるとしっかりと返事をし、丁寧に礼をしていました。当たり前のことかもしれませんが、本人たちはドキドキしながら自分の順を待ったことでしょう。立派にやり遂げていました! 学校長式辞では、①校訓「初心忘れず」②学校教育目標「まあるい笑顔、未来へ向かう一中生」についての説明を加えながら、これからの3年間に対して、エールを送りました。「自分探しの3年間」しっかりと歩んでください。 生徒会長の歓迎の言葉、新入生あいさつ、この2つはともにノー・ペーパーでした。つまり、原稿をすべて頭に入れて挨拶を述べてくれたのです。紙を読み上げた学校長は心中「負けた・・。」と思いつつも、「偉い・スゴイ」と感心していました(^^ゞ しかも、先輩が心配事があっても大丈夫!と呼びかける内容に対し、新入生もがんばるので導いてください!という内容。互いに呼応していて見事でした!! 式後は学級で保護者の皆さんが見守る中、学級開きが行われました。実に新鮮な空気が満ち溢れた教室で過ごす新入生の背中からは、明日からの中学校生活へのやる気が感じられました。1の11の1 1の21の2新入生のみなさん、明日も元気に登校してくださいね!! 文責:学校長 
行事の様子 校長だより
2024/4/8(月)
令和6年度第1学期始業式を行いました。
令和6年度一宮中学校が本格稼働!! 本日(4月8日)の午前、着任式と始業式を行いました。着任式では5名の先生方が着任。始業式では学校長式辞のあと、校歌を斉唱して式を締めくくりました。着任式/挨拶のあとは温かい拍手がありました。式辞では、まず、各学年の自覚をもって頑張ってもらいたいとお願いをしました。次に、学校教育目標「まあるい笑顔 未来へ向かう一中生」のもと、学校教育活動が進められることを説明。その「まあるい笑顔」を生み出すには何が大切か、みんなで考えてみました。今回は先週の神戸新聞(4/4朝刊)記事「すがたかたち」からルッキズム(容姿至上主義)を題材にしました。記事にあった「自分の中の物差し」をアップデートしていくことで「まあるい笑顔」を生み出そうと提案すると、生徒たちも大きくうなづいていました。いいスタートが切れた気がしています。さて、生徒が楽しみにしているのはそのあと。担任の先生の発表→自分の学級発表と続き、新しい教室で新しい顔ぶれと出会い、新しい教科書を受け取って下校となりました。教科書は重いなぁ。 ファイト〜。明日は入学式です。先輩としての役割発揮!よろしくお願いします(^^ゞ 入学、お待ちしています!^_^/(文責:学校長)
行事の様子 校長だより
2024/3/29(金)
令和5年度の学校教育活動が終了いたします。有難うございました。
保護者の皆様へ  3月22日に修業式を行い。今年度の学校教育活動の締めくくりといたしました。その後、春休み期間となっていますが、3月31日で令和5年度が終了いたします。一宮中学校教育活動へのご理解とご協力に対しまして、心より御礼を申し上げます。 今年度を振り返りますと、5月には新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行し、そのあとは子供たちの活動に「日常」が戻り、のびのびとした、いきいきとした活動が徐々に増えました。心配なことも減り学習への集中も高まり、本腰が入るようになりました。また、インフルエンザ等の流行はあったものの、体育大会や文化発表会など大きな行事も無事に開催され、生徒たちは行事に全力でぶつかって、多くのことを学ぶとともに、友情を深めることができました。新型コロナの感染拡大に翻弄されてきた数年は、生徒に辛抱を求める場面も多く、やるせなさや悔しさとともに生活をしていたところです。あらためて、「日常」のありがたさをかみしめ、「まあるい笑顔」のあふれる学校で、「未来へ向かう力」をつける教育活動を進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。   学校長 修業式の様子@集会室各学年の代表者に修了証を授与しました。校歌斉唱で令和5年度を締めくくりました。
校長だより
2024/3/14(木)
明日、卒業式を迎えます
 第40回の卒業証書授与式を明日(3月15日)挙行となりました。明日に向けて今日は午前中には予行を行い、式の流れも心の中も総仕上げ!3年生は「最後の学校給食」をおいしくいただき下校しました。 最後のメニューは淡路ビーフの焼肉とホウレンソウのおかか和え。 レタススープも印象に残る味で😋(美味!)。 5校時以降は2年生が会場づくりを、1年生は清掃を熱心かつ丁寧に行いました。明日の大切な式に向けての準備をみんなの力で行い、美しく整えること。これは一つの大切な学びであると認識しています。生徒たちは充実感を目に宿して下校しました。扉を開け、羽ばたけ!62の蝶🦋たち! 教育委員会の告示は今年の式では掲示のみとなってしまい、卒業生の心に届かないかもしれないため、予行の学校長式辞の場面で紹介をさせていただきました。京セラの創業者・稲盛和夫氏の言葉が紹介されています。「どんなに財産を貯めても、名声を獲得しても、多くの人を従える権力や権威を誇ったとしても、人は、人生を終えるときは、肉体をはじめ形あるものは何一つとして持って行く事は出来ない。しかし、全てが無になるわけではなく「魂」だけは、人生の結果として残り、つながりのある人の中に刻まれていくのだ。ならば人生の目的とは、人が生きるとは、美しい魂をつくることにあり、人生とはそのように自分自身を磨くために与えられた一定の時間と場所に他ならない。そして学ぶとは、自分自身を磨く手段なのである。」 また、稲盛氏の引用のあとには、「皆さん、未来はいつも今日という日から創っていけるのですよ。だから、たとえうまくいかないことがあっても、失敗したとしても、今の結果にこだわる必要はないのです。忘れないで下さい。ただ、ひたすらに歩む今日の一歩こそがあなたの未来を変えていくということを。」と、挫折しても再チャレンジをすればよいと励ましの言葉をいただきました。 卒業生は目を輝かせて聞いてくれて、心にしみこんでいたように私は感じました。ですので、明日の卒業式は必ずや良い式になると確信しています!!卒業生保護者の皆様へ 明日は9時に開場いたします。返金の押印もございますので時間には余裕を持ってお越しください。9時30分開式となっておりますので、よろしくお願いします。受付は2階です。
お知らせ 行事の告知 行事の様子 校長だより
2024/3/11(月)
あと5日で卒業式! & 3.11
2024.3.11 本校ではグラウンドの国旗掲揚柱に半旗を掲揚しまして哀悼の意を表しています。生徒たちは能登での大地震に対して速やかに募金活動に取り組んでおり、防災意識を高く持って生活しているところです。今日、あらためて東日本大震災を見つめ直し、自分の学びにしてくれればと願っています。<先週のこと>3月8日金曜日の5&6校時には、3年生が愛校作業に取り組んでくれました。学び舎への感謝の気持ちを込めて日頃の清掃では手が回らないところを念入りに掃除したり、古くなった机の分解を行いリサイクルに出す準備をしたりと、大変な作業にあたってくれました。おかげで今週は学校に「すっきり感」が漂っています。(^^♪<美術の授業で>2年生がユニバーサル・デザインについて学び、それを考慮した作品を作成しました。どれも力作ぞろいです。美術室前に展示されています。<今週は・・> 3月12日(火) 公立高校一般入試に3年生がチャレンジします。「いよいよ!」という緊張感が表情の中に感じられ、引き締まった顔つきをしています。凛々しいです。力の限りを尽くして頑張ってきてください! 3月15日(金) 卒業式!すでに7日の木曜日から3年生は式練習に取り組んでいます。入試後の13日には全校生徒で式練習を行い、14日の予行を経て卒業式を迎えます。 あっという間の忙しい一週間ですが、貴重な貴重な一週間です。3年生とともに過ごせる最後の5日間。1分1秒を大切に、いとおしみながら過ごしたいと思います。
行事の様子 校長だより
2024/3/5(火)
新生徒会:最初の全校集会 & 旧生徒会:退任のあいさつ
昨日(2024.3.4)、月1回開催の全校集会を開催しました。今の3つの学年が集会室に集うのもこれが最後です。新役員の司会のもと、退任挨拶。それを聞く全校生徒司会進行については新生徒会本部役員が「初」担当。初めてで緊張感もある中でしたが、どの役員もとても落ち着いて丁寧に進行をすることができました。役割分担も明確でした。これからが楽しみです。学校長からの挨拶として、「あと10日の学校生活を残すところとなった3年生。旅立つことには祝福とともに寂しさを感じる。私は自分と関わる人とのつながりを大切にしたいと考えるので、縁というものがあると思っている。そう考えない人もいる。それはそれでよい。しかし、なんらかの理由があって人と人とは出会っていて、たとえ自分には厳しい人がいても、自分を甘やかせず成長させるために出会っていると捉えれば自分の成長につながる。人とのつながりを大切に。」と話しました。これに加えて、入試や卒業式に向けて様々な人が早くから準備に取り掛かってくれている事についても紹介をしました。表彰を挟んで、旧役員退任の挨拶と新生徒会からのお知らせがありました。旧役員は一人ひとりが各自の一年間を振り返って成果と反省を述べました。生徒会員にお礼を言っていた点が私は特に立派に感じました。また、新役員は意見箱設置場所の変更やエコキャップ回収運動への協力依頼を丁寧に説明していました。役員の交代の場面でしたが、学校全体としても3年生から下級生へバトンが渡された節目の一場面であり、巣立ちが近いことを実感した次第です。今日の6校時には校舎内から久しぶりに、いい歌声が響いてきました。「島人ぬ宝」~~~~~~~~~~~~♪ 僕が生まれたこの島の空を 僕はどれくらい知っているんだろう♪ 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない♪ でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も♪ 何度も見上げていたこの空を♪ 教科書に書いてある事だけじゃわからない♪ 大切な物がきっとここにあるはずさ♪ それが島人ぬ宝  ~~~~~~~~~3年生による卒業式に向けた「最後」の学年歌練習です。めずらしく「指笛」の名手も今日はなぜか、ちょっとだけ失敗をしてみんなの微笑を誘っていました。「最後」というのは、入試を12日に控え、感染対策として歌声ストップ期間を設け、入試後に最終仕上げを行うという考えによるものです。登校するのもあと8日か。。。素晴らしい旅立ちを!!!飾られた階段  蝶たちよ、はばたけ!
校長だより
2024/2/28(水)
新入生体験入学がありました
本日(2024.2.28)、来年度入学予定の児童らが、中学校まで来て授業体験と部活動参観を行いました。生徒会本部役員の挨拶13:20に集合し、学校長と生徒会本部役員の挨拶のあと、2つのグループごとに分かれて国語と美術の授業を体験。絵を描いてみたあとに「なるほど~」と感じるサジェスチョンが美術の先生からあったり、国語の先生の難問?に声を出しあって考えてみたり、音楽の先生の歌声を聴いてみたりと、短い時間の中にも「学ぶ楽しさ・知る楽しさ」がある有意義な時間を過ごしていました。美術の体験授業:「新しい」という言葉から連想される絵を描いてみよう!国語の体験授業:「中学校ではこんな教材を使いますよ」後半は部活を30分で参観するツアーに出かけました。少し寒さの残る中でしたが、それぞれの部活動の様子を知るツアーとなりました。中学生の先輩たちは、いつも以上に力の入った活動をしているように感じました。後輩たちの目が、テスト明けの1・2年生の心に熱を与えたのではないでしょうか。テニス部の活動を見学中です。まなざしの先には、がんばる先輩たち!入学式は4月9日の13:30~となっていて、来年度入学生は63名を予定しています。元気に入学してくることを心待ちにしています!「春よ来い 早く来い」by 菜の花&土筆&桜 @本校職員室前廊下 
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2024/1/17(水)
阪神・淡路大震災から29年
 本校では1995年1月に発生した阪神・淡路大震災から29年目を迎えた今年、能登半島地震の状況も踏まえ、生徒とともに自然災害について考える取り組みをしています。県、市の要請に応じ半旗を掲揚しました。市旗にて。 1月15日には全校集会を開きました。校長は14日の新聞報道で被災地の中学生250名が集団避難する記事があったのを紹介したり、自身の震災当時の体験を話したりしながら、「自然災害は大きな被害を及ぼし理不尽な結果を生むが、人間は強くたくましい。」と諭していました。 これに続いて生徒会長から「能登半島地震のことで自分たちでできることがないかと生徒会本部で考えた結果、募金をしようということになりました」と説明し、募金への協力を呼びかけました。生徒会作製の募金箱 早速に募金箱が作られ募金がスタートし、さらに今朝(17日)からは生徒玄関にて生徒会役員らが直接声掛けをして募金協力を求める取り組みを始めました。19日までが募金受付期間になっています(^^「募金へのご協力、よろしくお願いしま~す!」17日朝8時撮影 本校では29年前の平成7年1月17日の大地震で2名の生徒の命が失われました。校長室に残されている時計を見るたびに、大切な生徒の命を預かる立場として、グッと気が引き締まります。時計に託された願いを心に、引き続き学校教育活動に取り組んでまいります。 
行事の様子 校長だより
2024/1/9(火)
三学期始業式(2024/1/9)
 始業式では校長式辞として次のようなお話ししました。 まず、黙とうを捧げました。今回の能登半島地震の惨状は、約29年前の一宮町の惨状と重なります。本校においても二人の生徒が犠牲となり、大切な命が失われており、当時の校長先生は、地震当日に校長室で落下して5時46分を指したまま壊れた時計に「忘れない!! 二人の命」と記した紙を貼り付け、いつまでも忘れない!という「誓い」を残されました。式辞の冒頭で今も大切に保管しているその時計を全校生に見てもらい、その時計に込められた命の大切さを生徒に説き、今回の大地震被害者に対する黙とうを行いました。 次に、このような大きな出来事に突然に出くわす時代にあって、なおかつ、情報があふれる社会に生きる我々にとって心がけることとして、次の4点を話しました。①情報を正しく把握すること ②その情報をもとに「考え」ることが大切だが、そのための力は学校でしっかり学ぶことで身につけること。学び方も学ぶこと。それらは知識であり経験であること。 ③「考え」は人のためになるよう考えること。 ④その「考え」を実行に移せる人になること。 本校は学校教育目標を「まあるい笑顔 未来へ向かう一中生」としていますが、これらの4点は「未来へ向かう力」をつけるために必須です。人のために考え行動できる人になり、共感力と協調性を育てることで、よりよい社会の一員としての資質を養うことが教育目標です。そのために学校の授業・部活動を頑張り、今年度の締めくくりをする3学期とするよう説話をした次第です。 式のあとは学級で学活を行いました。上の写真のように、新年にむけて書いてきた漢字一字を回収したり、今年の抱負を書いたり、明日からの授業時間割準備に取り組んだりと、各学級とも思いを新たに新学期準備を整えていました。 3学期だ!頑張ろう!一中生!!
お知らせ 行事の様子 校長だより
2023/11/16(木)
「40周年記念行事 兼 PTA教育講演会」が行われました!
 本日(2023年11月16日)、40周年記念行事が、例年行われるPTA教育講演会に相乗りする形で開催されました。開会にあたり実行委員長である本校同窓会長様からご挨拶をいただき、それに続き学校長の挨拶では40年の歴史を5分の動画にまとめて紹介しました。40周年記念の動画より 挨拶の後、会場は笑いの渦に。実行委員会では、生徒たちに本物を触れさせよう!とのコンセプトで内容検討を行い、本物のお笑いを生で鑑賞しようということで、吉本興業さんをお招きしましたのですが、やはり、プロは見事でした。スッと生徒たちの心を掴み、次から次へとネタを繰り出します。生徒たちは腹を抱えて笑いつづけていました。最後のPTA会長様の挨拶にも「この内容で実施できてよかった」とありましたが、楽しい楽しいひとときでした。笑いで一中生の心を一つにまとめてくれた!と、とてもうれしく感じました。生徒代表お礼の言葉&花束贈呈 今回の行事実施には本校同窓会とPTAに支えていただき、実行委員会として、それぞれの三役の皆様にお世話になり、そして司会や受付ではPTA総務委員会の皆様に大変お世話になりました。ご尽力賜りました皆様に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。 なお、この行事の前には授業参観、この行事のあとには3年生保護者向けの進路説明会を実施しましたところ、多数のご来校をいただきました。お運びいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。(^^/ 
行事の様子 校長だより
2023/11/10(金)
通学路安全対策の実施のお知らせ
 毎年、通学路について安全対策が必要であると保護者の皆様からご要望をいただいた箇所について、市教育委員会に報告をしています。警察ならびに県道や国道の関係者と協議の結果、令和4年度および5年度の要望のうち、いざなぎ農園近くで2点の対策が施されましたのでお知らせします。1)R4年度要望箇所:いざなぎ農園から学校へ向かう道:路肩が危険であるため、注意喚起できるよう改善を図った。Before After このように路肩の危険性と喚起するバーが7本新設されました。この道は道幅が狭く自動車が2台すれ違うのが難しい箇所もあり、自転車が脇へ避けざるを得ないような所もあります。これから冬を迎え突風・強風が吹く時期には、あおられることもあります。今回の対策により少しでも安全に登校できればうれしく思います。 2)R5年度要望:いざなぎ農園前の三叉路:県道464号尾崎志筑線とクロスする地点:尾崎→志筑のカーブミラーここはミラーが曇っていて見えないということでしたので、新しいミラーに付け替えをしてくださいました。←のミラー、確かに曇っています。はっきり!くっきり!しました。 これらの外にも多賀の浜の樹木の伐採など、要望をいただいた箇所を市教委に相談しまして、その結果、改善に取り組んでいただいております。関係者の皆様、誠にありがとうございます。(学校長) 
校長だより
2023/11/1(水)
文化発表会終わる!
本日(2023年11月1日)は、文化発表会。いざなぎアリーナを会場に、全校生徒が力いっぱいに日頃の成果を発表しました。舞台の部:校内弁論大会・トライやる発表・修学旅行発表・合唱コンクール・3年生学年合唱・有志発表・吹奏楽発表。 展示の部:美術工芸部・美術科・国語科(書写)・家庭科・総合的な学習の時間  本当に、たくさんの発表でした。また、コロナ禍中はストップしていた校区内小学6年生の発表参観も復活し、50名ほどの児童が会場に来てくれて拍手をしてくれたことも喜びの一つです。舞台発表の中でも、特に3年生の学年合唱はピカ1! 長い時間をかけてコツコツと練習を重ねてきた成果が十分に発揮されました。安定した男女の歌声を聴いていると、平和学習をしたこと・沖縄修学旅行で学んだこと・三線(さんしん)を教えていただいたこと・三田市で歌ったこと・しづかホールで歌ったこと・・・・(あんしんネットでお伝えしてきた行事ですが)などなど3年生の学習の足跡を思い、それらの一つひとつの経験が合唱曲に肉付けをし、いつまでも聴いていたい音楽となっていました。聞きほれするほどの、いい音楽だなぁと、しみじみと感じたところです。1年生・2年生の合唱はそれぞれの成長を感じさせるものでした!来年は多くの場面で3年生を超えていくぞ!と心の中で思ってくれていることでしょう。楽しみですね。
行事の様子 校長だより
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