2022/5/15 09:33
学校だより
タブレットの活用2

タブレットは、手書き入力も音声入力もできるので、各児童が使いやすく、また、その場に応じた方法で文字入力をしています。すでにローマ字をマスターした4年生は、キーボード入力も始めています。片手でキーボードを打ちながら、もう一方の片手で画面を触って操作する人もいるほど。

中学校は令和7年度、小学校は令和8年度の学力学習状況調査からは、紙面回答ではなくタブレットやPCの画面に回答を入力する方法になるそうです。今後キーボード入力は必須技能。3年生でローマ字を学習した後は、徐々にキーボード入力のトレーニングも始める予定です。

中学年以上になると、自分の考えをタブレットに入力し、順番を変えたり、構成を考えたり、資料をリンクさせたりしながら、効率よく学習を進めています。また、自分の考えを友達に説明する際も、画面を見せながら行ったり、離れているお友達とも情報の共有や交換にリモートアプリを使ったりしています。

班での話し合いもリモートを使って、欠席の友達と情報交換をしていました。