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6年生の国語では、「町の幸福論」の学習を行っています。洲本市の課題から理想の未来を想像し、町づくりについて考えています。

同じ課題を抱える地域の取り組みを参考にしたり、これまでに学校でもらったチラシやパンフレットを見たりしながら、自分たちにできる具体的な取り組みを話し合いました。

オープンスクールでも、保護者の方々からアドバイスをいただき、より一層アイデアが広がってきています。

「調べたり、考えたりすればするほど次の課題が見つかる。」と、何度も議論しながら、よりよい町づくりの在り方を模索しています。

この後の子どもたちの提案が楽しみです。