予想外の雨に戸惑いながら、傘を取りに戻りました。幸い、登校中は雨降りださず!、子どもたちは、幸いでした。下校時も大きな雨にはなりそうになくホッとしています。
さて、金曜日の四時間目。5、6年生はストリートダンスの関連事業で「地域の伝統芸能」に触れる時間となり、洲本市内の「連」の方々に体育館で阿波踊りを披露いただくとともに、子どもたちとともに踊っていただきました。恥ずかしそうに戸惑いを見せていた子どもたちも、鉦や太鼓の音色に乗せられて、笑顔あふれる、そして熱気もあふれる時間を過ごしました。体育館では、焼きそばやイカ焼きの香りが、鼻をくすぐったように感じました。(笑)
1~4年生は道徳。今日の学びを日常の生活の中で生かせるよう、「判断」に迷ったときには、自分に問重ね、そしてより良き「選択」をしてくれることを期待しています。ただし、昨日も道徳の授業があった2年生、わたくしから、「だれでも、しっぱいするからね~」、「しまった!」と思うことを繰り返さないことが大切だよ!と伝えました。身近に感じてほしかったので、わたしの〝失敗談〟もカミングアウトしました。(←これは秘密にしておいてください。)
また、先日、6年生の委員会活動で「あれ~、どうしよう」と迷っていた子どもが、わたしに尋ねてきました。「前の担当だった人が記録していない、どうしよう?」と。「自分のココロがきもちよくなるように考えたら」とニコニコしながら伝えました。その後、6年生が清々しく!?下校しているところを見送りました。(後日、記録する場所がズレて?いた」との報告をニコニコしながらしてくれました。
簡単・容易に『安易』な判断をしがちな、ヒト。それは年齢とは無関係かな~っ、と最近考えるようになりました。幼き子どもたちだから「誤った行動をする」という単純な方程式は成り立たないと感じています。さりながらも、価値をココロにどのように刻むのか、という練習は必要だと考えています。
タイトルの「静と動」、相反することばのようですが、その間には〝和集合〟の部分があるはずです。静の中にこそ動、動の中にも静。物心つきつつある子どもたちから大人、その連続の中でさまざまな「静と動」を感じてもらいたいものです。
🔴感染症に関わる対応について、以下のように変更となりました。ただし、担当医や健康福祉事務所から別途の内容となる場合があります。ご確認ください。
【療養期間等の取扱いについて】
(1)有症状患者
・発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合には8日目から解除可能
※10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等
ハイリスク者との接触、マスク着用等、自主的な感染予防行動を徹底
※症状、治療などにより異なる場合があります
(2)無症状患者(無症状病原体保有者)
①検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除可能(従前どおり)
②5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に解除可能
※7日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等
ハイリスク者との接触、マスク着用等、自主的な感染予防行動を徹底