なんのこっちゃ?というタイトルになり恐縮です🙇。全くのわたくしごとです。魚屋さんの威勢のよさ、「へぇい、らっしゃーい⤴」との掛け声と、ゴム引きの前掛け、そして何より見事な包丁さばきにあこがれていました。小学生の頃は帰宅後、ほぼ毎日、丁稚小僧のようにその魚屋さんに〝入り浸っていました〟。おかげ様?!で、お魚さばきは今でも・・・💪、という状況です。
そのお魚について本日、6年生を対象に、兵庫県漁業協同組合連合会による「出前おさかな講習会」がありました。今の子どもたちは、「パッケージされた切り身」としての印象が強いお魚さん。自ら〝捌く(さばく)〟なんていう経験はしていないのだろう、と想像していました。
包丁の持ち方、3枚おろしまでの捌き方、そしてソテーと試食。ドキドキしながらお魚に触れる様子が見られるなど、〝初体験〟っぽさが随所に見られました。(笑)
ご家庭でも、お子様の〝魚さばき〟を確認する機会を作ってあげてください。
今日のラン🏃ラン🏃は写真撮影に徹底しましたので、併せて〝はつらつ〟子どもたちをお届けします。