お久しぶりに『金四』をお届けすることができます。それぞれの物語から主人公の気持ちを読み取る、そして自分との〝写し鏡〟。自分を自分で分析する、子どもたちは「うーん、どうだろうなぁ?」と考えるようすがいっぱい見られました。その『考える』ってことがとても大切だと思います。結果がいい方向にいかない場合でも。いったん、自分で考える。そして行動を選択するということが、次、そしてその次、さらにその次の〝失敗〟を和らげることにつながるのかな、と考えています。
今日はキャリア教育にもつながるような、5年生の授業をはじめ、考えるシーンが多かったように感じました。〝誰かと意見を合わせる〟、〝時々の状況で自分の意見を変える〟などのことがないように、しっかりとした自分探しをしてもらいたいと感じた一日でした。特に5年生は「伊波さん!の生きざま」に触れる内容でもあったように思います。
思いを貫く!ことの大切さと大変さ、深~っくこれからも考えてくださいね。今日のタイトル、〝キャリア教育〟と道徳の関連です。そして、リアルに伊波さんのお話を聞くことができましたね、5年生👍。
週末、お時間のある時に、いつもと同じで恐縮ですが、お子様に「どんなこと、考えたの~」と聞いてあげてください。そして、お子様のお話をやわらか~っく、包んであげてください。
🔵来校の機会がなくなりましたので、掲示物等について一部をお伝えします。なかなかに!ですよ~😉。おうちに持って帰った時に、しっかりと観てあげてください。



















