11月18日(金)伊波 淑 氏をはじめとしたミュージシャンの皆様に来ていただきました。初体験のプロによる初めての「生演奏」?に〝どうなることやら〟と少し心配していました。しかし、3分もしないうちに、体育館は笑顔があふれるとともに、座っている子どもたちの身体が、リズムにゆられ始めました。
6年ぶりの再会でしたが、相変わらずの絶妙!な伊波さんのトークに、時間経過とともに〝右肩上がり〟の一直線で、タイトルのように「ラテンの陽気(は) フィジカル(に)も」、ということで〝満充電〟されていきました。また、演奏やダンスの合間には、子どもたちを楽器にふれさせていただくとともに、〝演奏?!〟にも参加させていただきました。
ラテン調に編曲した鮎原小学校の「校歌」演奏に合わせて、みんなで歌って終演となりました。そこで、体育館の高い天井から「アンコール」の声とともに、拍手が沸き起こりました。その「アンコール」、ターゲットにされてしまったのは・・・、全くの想定外にやられましたぁ~💦💦💦。
折に触れお話しいただいた、ミュージシャンへの〝夢を追いかけた〟お話。子どもたちも、自分の夢に向かって、苦しいことや辛いことを吹き飛ばして突き進む勇気を得たものと思います。その「夢」、小学校や中学校卒業の頃には・・・、と感じた2時間でした。伊波さんについて、もっと知りたい人はネットで検索してみてください。
写真では伝わらないかもしれない〝熱気〟ですが、ちょこっと想像しつつ・・・、でお願いします。
【追伸】 いつもなら!当日にお伝えしようと努力しているのですが、全児童がそろっていない状況であったため、本日の配信としました。なお、参加できなかった学年には、伊波さんの同意を得て「動画」を撮影していますので、機会を見つけて観賞してもらおうと考えています。