小雪舞い 里山かすむ 淡路ふゆ 急激な冬に戸惑う週末でした。あまりの冷たさに、大好きなネコではありませんが、ま~るくなってゴーロゴロ、としたい気持ちがよ~っくわかりました。今朝は5年生の「朝から天体観察」が天候不順が続き一か月遅れで、よーやく半分の人数だけ実施できました。明日は・・・、と思いつつ待つしかありません。雲でるな~!明日の朝~、誰かに???お願いしておきます。
そんな冷たい今日の朝、中休みと低学年の子どもっちは、おててを真っ赤にして、「校長先生~~~!、こおぉ~りぃ~」と叫びつつ、笑顔花が咲き乱れてました。
さて、学校でマスクのない瞬間、ってどんな時かおわかりでしょうか?そのタイミングを見計らって、1年生の給食アシスタント後、直ちに💨、走ってはいけない廊下を早歩き?で移動しながら、全学年のベストタイミングとなるように、各学年の教室に向かいました。
想像どおり、やっぱり高学年は早い!もりもりと「おかわり」する子どもたちを見るだけで目尻が下がってきます。そういえば、校内持久走大会の日はカレー。少し走ったわたしは「え~っ💦」と気持ちはネガティブへと。運動後のカレーは嫌だな、と。しかし、しかし!ですよ。子どもたちは「おかわり」の連続でした。特に6年生は「山盛り」じゃなくて「特盛」のような場面も・・・(笑)
学年によっては「勉強も大切 でも お行儀よく食べること❗もとっても大切!」と伝えてきました。「おてては お休みかなぁ」とか「お口を閉じてモグモグね」とか気づいたことをやんわり❓❓❓と。(いつもではないかもしれません。)
「黙食」の可否については、いろいろな意見をいろいろな人々がおっしゃっていますが、『子どもたちを休ませたくない』という一念から、いまだに「黙食」です。本日も国の関係機関から文書通知がありましたが、改めて『喚起』の重要性が記されていました。
この第8波が終息の兆しを見せだした頃に、脱「黙食」を図りたい、とは考えています。なかなか判断がむつかしく思いどおりにならない状況にジリジリしますが、「休ませたくない」、ご理解ください。
そして、もうおかりのように今日を含めて今年の給食も残すところ4回となりました。そのランチタイムをお届けします。