早朝7:00過ぎ、残念ながらの・・・、5年生の天体観察中止の判断をしなくてはならない冬の曇り空となりました。〝うらめしやぁ~〟といっても自然のこと、さっぱりあきらめました。今回、4年生以上の実施で、5年生の男子だけが、3学期に実施となりました。🙇
そんな朝から3時間後、全校児童会が開催され、1年生から6年生までの2学期のふりかえりと各委員会からの発表がありました。先週末にお伝えしたことと重なりますが、〝去年までは、なんとな~っく、斜めを向いているなぁ~〟と感じていた子どもが、直向きに!ハキハキと発表している様子を見て、〝ココロの中で〟大きくうなずいていました。
こうした成長をあちらこちらに発見し、時には〝ほめる〟ためのことばかけを、と心がけています。ただし、「がんばったね」だけのいわゆる『的』のない〝ほめることば〟は極力使いません。プラス、「がんばったね」は特に使わないように心がけています。
では、どのように・・・。「姿勢がピリッとしていて、見ていて気持ちよかったよ!」とか、今日の掃除でも「〇〇ちゃんが丁寧に掃除していると、先生は幸せもらうわ~」とポツリと独り言のように伝えました。
子どもたちをほめる場合に、〝何が・どのように〟、そして温かく伝わるのか、ということを大切にしています。「がんばったね」だけの〝何が・どのように〟が見えないほめ方をされても、子どもたちにとっては、「何のことぉ~?」になってしまう場合があります。年末年始、ちょこっと今までとは違う『ほめ方』にもチャンレンジ💪していただくのも・・・、と思います。
さて、寄り道が長くなりましたが、4時間目にあった全校児童会の様子をお伝えします。体育館は超!冷え冷えでプルプルしていました。
給食後の時間帯から、タイトルのようにお日さまが輝き、暖かみをもたらしてくれました。駆け回る子どもたちに目をやりながら、今日もニコニコさせてもらいました。