雪が舞い散る、酷寒の終業日となりました。登校する子どもたちを迎えるのも今日が今年の最終日となりました。この一週間の寒さで、恥ずかしながら手指がぷっくら赤くなってしまいました。😢
さて、タイトル。終業式が終わった瞬間に、「とってもいい終業式」でしたと独り言のようにつぶやく小さな声が聞こえてきました。自画自賛、となってはいけませんが、こういう表現は長年学校に勤めてきた中で、〝初めて〟のような気がしました。同じこと感じていましたので、喜び倍増でした。共感力!ですね、きっと。タイトルのとおり瞳に裏打ちされたココロが体育館に花開いていました。
『とってもいい卒業式』、『とってもいい体育会』という表現はよく使われ、保護者等の皆様から感謝の気持ちを伝えていただくことが、学校としては何よりの励みとなってきました。今日の「とってもいい終業式」、自画自賛とならないよう、自戒しながら3学期を迎えようと考えています。
終業式では、〝失敗〟、〝3学期の重要性〟、そしていつもの3つの言葉を子どもたちに伝えました。生徒指導担当からも注意事項の説明を「はひふへほ」等に例えて伝えていますので、お時間のある時にお子様に聞いてあげてください。
🔵本年もさまざまに、感染症に関わってご理解・ご協力をお願いすることが多く、ご不快な思いをされたことも多々、と想像しています。10月末からのいわゆる第8波は本校にとっても、子どもたちにとっても大きな試練となりました。全県的には学校閉鎖、学年・学級閉鎖が12月に入り急増しています。
2023年、同様の状況が続くと思われます。その対応について、今後ともご理解いただけるよう願うばかりです。
よいお年をお迎えください🙇