12月28日を迎えました。各ご家庭では迎春の準備、お掃除やお料理、そして親類を迎える準備等で大わらわか、と想像しています。子どもたちのいない学校はひっそりと静まり返り、時に修繕や片付けの「コトコト」「トントン」といった音が響いています。
さて、2020年に始まった新型コロナウイルス感染症への対応、2022年は社会的風潮では、少し緊張感が緩和した状況となりました。しかし、本校のみならず、特に小学校においては11月以降、感染状況が拡大している〝感〟があります。また、厚労省、文科省をはじめとする行政機関から学校における対応を大きく変更する、といった旨の通知はありません。こうした状況から、今後も学級や学校全体で『拡大防止』の観点から『閉鎖』という判断もあり得るものと考えています。
とは言え、今年度はプールが再開されたり、短縮とはなりましたが宿泊をともなう自然学校があったりと徐々にではありますが、「戻りつつ」ある2022年となりました。この傾向が2023年も続くことを切に願っています。
3学期の始業式、全児童が朗らかな笑顔で登校してきてくれることを期待して、『活動の様子』ではありません(笑)が、校内を巡ってきた写真をお届けします。タイトルにあるように午前中は、真っ青な空が広がっていました。〝おうちでお掃除などのお手伝いをしているのかなぁ〟と想像ながら📷カシャっとしてきました。「うーん?、これはどこなん」といった写真、お子様に尋ねてあげてください。「あっ、この写真はうちの教室やぁ~」とニッコリしながら見つめ、説明する子どもたちの表情を想像しつつ・・・。(教室の写真は補正しましたが、真っ青な空が写っている写真は無補正です!)
2022年サヨウナラ、そしてようこそ2023年、ご家族でまったりとした時間をお過ごしください。
明年も共に育んでいきましょう。良いお年を!