松の内ぎりぎりとなりましたが新年の寿ぎを---。
新しい年を迎えることができました、本年もよろしくお願いいたします。
さて、暖かい年末年始を終え、日常への回帰が本格化している頃では、と思います。学校では気になっていた「1月4日」を迎えるにあたり、〝朝から、ひっきりなしに電話がなりつづけないか〟と不安を抱いていましたが、昨日(5日)を終えた時点では感染症に関わる連絡はあったものの、幸いなことに始業式には〝待機解除〟との内容にホッと安堵している状況です。
いよいよ、冬休みも終わろうとしています。「早く学校に行きたいよ~」、「友だちに会いたいよ~」、反対に「まだまだ休みた~っい!」、とさまざまな考えが子どもたちの頭の中でグルグルしているものと思います。でもでも、如何様にしても1月10日(火)の始業式はやってきます。スイッチを切り替えて・・・、を願うばかりです。
そんな始業式を間近に控えた今朝。タイトルからもお分かりかと思いますが、冬休み期間中も用務員さんをはじめとして〝水やり〟をしていた花木に角度のない冬の朝陽が薄っすらと当たっていました。花木に感情があるのか?といえば科学的にはありえないとわかりつつ、花木の気持になってタイトルの「五七五」を考えてみました。
2学期の終業式では、いよいよ・・・、というお話を子どもたちにしました。『3学期とは・・・』、新たな年度、そして『新たな学年・学校』を迎えるためにとっても大切な時期なんだよ、と。1年生も「小さな先輩」となり、6年生は「中学生」、そして5年生は「令和5年度の鮎原小最高学年」となります。1月から3月の短い期間となる3学期ですが、濃密な学びを期待しています。
🔵1、2年生の「イチジオシ」、特に初めてとなる1年生にとっては「???」が連続していないか少し不安です。2学期末には担任から説明もしていますが、困っている様子があれば、明日からの3連休(そうでないご家庭もあるかも・・・🙇)にお子様と一緒に考えてあげてください。ただし、お母さんやお父さんが作文しないでくださいね~。(笑)
〇「活動の様子」ではありませんが、今朝の🌸たち・・・と+アルファをほんの少しお届けします。
〇「薄陽」のリアル感を保つため「明るさ」補正は極力ひかえました。