昨年末の12月11日に洲本市文化体育館で「人権を考える集い」が開催され、応募された小・中・高校生の人権作文等のうち、優れた作文が朗読されました。そのあとには講演会もあったのですが、「うまれてきてくれてありがとう」のことばが、こころをゆさぶり続けていました。本日のタイトル「ありがとう」はその作文の内容を子どもたちに伝えた、という意味で五七五に落とし込んでみました。作文の内容についてはお子様に聞いてみてください。
始業式直前の10秒ほど前から、こころ整えた子どもたち。わくわくさせる子どもたちに、すかさず!、教頭先生から「いいですね」のことばが、『3学期始業式を始めます』に先立って体育館に響きました。わたしからも2学期の『とってもいい終業式』を受け継いで、始業式冒頭に『とってもいい始業式』と子どもたちに伝えました。(参考:12月23日の「ココロある 瞳かがやく 最終日」)
さて、始業式では生徒指導担当教員から冬休みのふりかえりと確認、そして3学期は・・・、といったお話がありました。わたくしからも、この3か月が来年度に向けてとっても大切だよ、とお話ししました。
今日からの3学期も!!!子どもたちに期待大です。
久しぶりの子どもたち!を含んだ「活動の様子」をお届けします。(笑)
🔴新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が予想されていましたが、全国的にもその傾向が明らかになりつつあるようで、本校においても、同様の状況です。
今後もこの傾向はしばらく継続するものと考えられることから、学級閉鎖等の検討も必要な時が来るのではないかと予想しています。感染拡大防止の観点から、風症状等ある場合は登校を控えていただきますようお願いします。