季節を分ける、という意味を持つ節分の今日。確かに今日はほんのりと温かみを感じさせてくれる陽射しの参加日となりました。風はいくぶん冷たくも感じましたが、保護者の皆様にとっては学校(集団)でのお子様を見る・観る、そして診るの期待感でココロは温かかったのではないかと思います。
先日の寒波による給食中止の際は、5年生と一緒にお弁当を食べました。今年度最後となるであろう、という今日は5年生以外の教室を訪れ、楽しいお弁当タイムと直前の参観日に少し緊張?ぎみの子どもたちを見てきました。
「発表がちゃんとできるかなぁ」、「上手に演技できたらなぁ」、そして何より複数の学年で〝いいとこ!見せたいなぁ〟という気持ちを聞いてきました。
ふりかえると保護者の皆様も同様だったのではないか、と想像します。わたくしも〝高学年になるほどウキウキからドキドキへ〟とフェードアウトとフェードインの感覚がおぼろげながら残っています。そんな児童の気持ちをくみ取って---、『何となく ウキドキ感の 参観日』としました。
にこやかにお弁当をほおばる光景と、参観日のほんの一部をお届けします。
本日の参観日等への参加、お疲れさまでした。