「日中は寒くなるかもしれません」との予報でしたが、いつもの「梅ちゃん」以外の「梅ちゃん」も咲き誇る時季となりました。また、用務員さんがお世話をしてくれている「菜っちゃん」も花の勢い?がますます---、という感じになってきました。カメラ📷片手にベターな構図を求めて中腰でしゃがんだり、立ち上がったりの繰り返しに、フラっとしてしまいました。そのフラっとをあざ笑う?かのように、タイトルのようにミツバチが『花渡り』(←花から花へと、という意の造語です。)を眼の前で繰り返していました。
「梅ちゃん」「菜っちゃん」、子どもたちが駆け回る前の、ほんのひと時のお昼休みの出来事でした。そして、さらにさかのぼること4時間半ほど前、7:35に3回目となる出会いがありました。いつもの「天神橋」で子どもたちを待ちながらも、習慣となっている川辺の野鳥観察中のことです。周囲の深い緑や茶系の色が多い中で、ひときわきらめく光彩がつぶらな瞳(?!笑)に飛び込んできました。さらに、25分後の8時前。お巡りさんにそのお話をしているときに、またもやその凛々しい姿を15秒ほど見せてくれました。お巡りさんも大喜びでした。(笑)
もうおわかりでしょうか?。瑠璃色の背中と、明るい茶褐色の胸元の「カワセミ」が小魚をねらって川面すれすれを飛んできたあと、川べりの岩にピタッと留まった瞬間を発見したのです。鮎原小に来て3回目となりました。毎日のことではありますが、長い時間をかけて観察しているわけでもなく発見していることから、じっくり観察すれば、必ず発見できるのではないか、とも思います。前任校でも学校近くの立ち番のところを流れている川で同じく「カワセミ」を2回ほど発見しました。
身近にさまざまな野鳥をはじめとする生きものを観察することができる環境に感謝です。
そして、もう一つの感謝。それはやっぱり子どもたちのいきいきとした表情を、多くの場面で見せてくれていることです。本日は、マスクのない表情を、と思い給食の準備や、いただきま~っす、そしてモグモグ中のようすを見てきましたのでお伝えします。