正に春の、気候の今朝。〝6年生は最後の班登校だなぁ~〟とセンチな気持ちで待ち受けていました。登校班の最後尾から見守るように、寄り添う6年生を迎えました。「今日が最後だねぇ~」などの声をかけつつ、特徴あるしぐさをまねながら〝微笑み交換〟をしていました。
学校より西から登校する子ども、〝朝日に向かい、夕日に向かい〟、東から登校する子どもは〝朝日を背に、夕日を背に〟、そして南から登校する子どもは〝右頬と左の頬に陽を浴びて〟という6年間でした。そして、さまざまな思い・想いをあゆみ(歩み)に乗せた6年間でもあったと想像します。お疲れさまでした。と、来年からの自転車通学、十分に気を付けてくださいね❕
その6年生と出会ったのは3年前の4年生の時。第一印象は誤解を恐れつつ、温かみを込めて😄〝ちょっと「KOやんちゃ」な子どもたち〟(笑)という印象でした。あっという間に、ギャングエイジを卒業し、この一年は、大人への階段をひたすらに駆け上がった年となりました。---ねぇ~、ホントに。
明日を迎えるために、午後からは5年生以下の子どもたちが「できることを懸命に!」という姿を多く見せてくれていました。特に、この鮎原小学校の間もなく『心柱』となる5年生、担うべき役割を認識し、行動で示してくれていました。
「これで安心」ということではありませんが、紆余曲折を経ることになるとは思いつつ、現6年生や、現中1、2年生もそうであったように、来年度の『体育会』に向けて逃げずに、果敢にトライしてくれることを確信しています。
今日は、可能な限り「時系列」に沿って、卒業式準備風景?光景?などなどをちょこっとお届けします。(卒業式の練習は🙇)
※文中の「KOやんちゃ」の「KO」→「小」でご理解ください。(^_-)-☆
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すでにお知らせしておりますとおり、義援金については3月24日を締切日とさせていただきます。