2022/3/15 15:46
学校だより
学校だより「八木っ子」NO.61

『苦しいときは前進している』児童集会での校長先生のお話です。今日、6年生にとって最後の児童集会になりますので、言葉のプレゼントをしたいと思います。マラソンなど長距離を走るとき、必ず苦しくなります。しかし、苦しくなるとゴールに近づいているという励ましの言葉です。また、苦しいことを経験すると心や体が強くなり、成長につながるという意味もあります。中学校へ行くと、小学校より勉強が難しくなり、部活動もかなりのエネルギーを使います。必ず、苦しい時が来ますので、この言葉を思い出してほしいと思います。『苦しいときは前進している』不思議と力が湧いてきます。(3/15)

新庄道(しんじょうなおし)さん(山師)のお話を聞きました。5.6年生は、淡路島で木を切って生活をしている人のお話をZoomで聞くことができました。地域で活躍する人材を通して、働くことや、これまで経験したことのないこと、豊富な知識を持つ方との出会いの中で、自分の将来を考えるきっかけとすることを「めあて」として実施しました。木を切って様々な物に加工したお話は、大変興味深いものでした。(3/11)

【5年生】自分たちの身近にある自然を活かした仕事について考えました。
【6年生】淡路島での身近なSDGsと出会うことができました。
【2年生】しだれ梅を見に行きました。(3/10)