宮沢賢治の世界にふれる特別授業

本日1・2校時に、6年生が南あわじ市学校図書館コーディネーターの木場先生(前福良小学校長)をお招きし、国語の教科書に掲載されている宮沢賢治の作品「イーハトーヴの夢」を題材に、宮沢賢治の世界について授業をしていただきました。

授業の後には、宮沢賢治の他の作品についてのブックトークも行っていただき、子どもたちはその豊かな物語世界と、木場先生の語り口に引き込まれていました。

木場先生からは、「福良っ子には市立図書館を活用し、生涯を通じて、生来の好奇心旺盛な良さを伸ばしてほしい」と、授業を通じての熱い思いとともに、温かいお言葉をいただきました。
学校図書館だけでなく、市立図書館も積極的に活用していきましょう。保護者の皆様も、ぜひご家庭での読書活動に市立図書館をご活用ください。
校外学習(4年) ~賀集浄化センター~

9月25日(木)、4年生が賀集浄化センターを見学しました。今回の見学は、前回の「やまなみ苑」に続いて2回目の施設訪問となります。こうした公共施設を実際に見学できることは、子どもたちにとって非常に貴重な体験です。目で見て、手で触れる「本物の体験」は、今後の読解力や思考力にも良い影響を与えてくれることでしょう。

私自身も引率しながら、気づけば子どもたちと同じように興味津々で説明を聞いていました。まるで私が引率されているような気持ちになるほど、学びの多い時間でした。
さて、福良にも浄水場がありますが、賀集浄化センターも同様の仕組みで水を浄化しています。私たち人間は1日に約250ℓの水を使用すると言われています。その使用済みの水を処理するのは、非常に大変な作業です。

児童からは「水が浄化されて川に放出されるまで、何時間かかるのですか?」という質問がありました。答えは「約16時間」。これを長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、私は「意外と短い」と感じました。
また、脱臭には土壌の微生物を利用したり、汚水に空気(酸素)を送り込んで微生物の力で浄化したりと、知らないことばかりで驚きの連続でした。放流先には亀の姿もあり、処理された水のきれいさを実感することができました。

子どもたちは、水の大切さや、浄化のために私たちができることについても学んできました。4年生の保護者の皆様、ぜひご家庭でお子さんから見学の様子を聞いてみてください。きっと、たくさんの発見や感動を語ってくれると思います。

【おまけ】賀集浄化センターの建物の入り口にマンホールが飾ってありました。みなさん、こんなマンホールを見たことはありますか。



