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😄新年度がスタートし、福良っ子のにぎやかな声と笑顔がもどってきました。🌸４月８日（月）：着任式・始業式着任式では、新たな先生方をお迎えしました。新しい風として、福良小学校に活気をもたらしてくれることだと思います。始業式では、新しい担任とともにクラスでの学びのスタートを切りました。🌸４月９日（火）：入学式入学式では、新たな福良っ子が加わり、学校生活がスタートしました。新入生の皆さん、ようこそ福良小学校へ！一緒に楽しく学び、成長していきましょう。🌹４月１０日（水）：離任式離任式では、転出される先生方に感謝を伝え、新たなステージへのエールを送りました。涙、涙の離任式になりました。新年度が始まり、児童の笑顔あふれる学校生活がスタートしました。引き続き、保護者、地域の皆様のご協力をお願いいたします。着任式入学式離任式

2月16日（木）　神戸市立青少年科学館　プログラミング教室4年生の児童は県庁見学のあと、神戸市立青少年科学館に行きプログラミング教室に参加しました。そこで、プログラムの仕組みを学びました。今回は、「LED　明るさセンサー編」のプログラムに挑戦しました。指導員の方の説明をもとに、順々に命令をかけていくとセンサーに数字や図柄があらわれます。「もし」の条件をつけて、明るさにより図柄がかわる命令をかけていくと、部屋の明るさにあわせてセンサーが反応しました。子どもたちは、自分の命令通りにセンサーが反応することが嬉しいようでした。短い時間でしたが、プログラミングについて楽しく学ぶことができました。

２月16日（木）社会科の学習の一環として、4年生が兵庫県庁・兵庫県警察本部・災害対策センターを見学しました。県庁では兵庫県議会議員　永田秀一さんとお会いし、子どもたちに県議会議員として一言お話をしていただきました。県庁や県警本部等の施設を見学し、教科書とはまた異なる視点で様々なことを学ぶことができました。特に、災害対策本部では大きなスクリーンに福良湾が映し出され、津波のシュミレーション等の映像が映し出され、自分たちの学びと深く結び着いた見学となりました。子どもたちは、センターが国内外とつながり、災害対策本部の職員の方々が24時間いつでもセンターにかけつけられるように待機しているという話を真剣な顔で聞いていました。今回の見学ではそれぞれの施設で志をもって働く方の存在を知り、大勢の方の力で自分たちの生活が守られていることに気づいたようです。子どもたちにとって、自分の生活を考える上で視野を広げることのできた一日となりました。お世話になった皆様に感謝申し上げます。県庁職員の方の話永田県議会議員さんと記念撮影警察本部で記念撮影災害対策本部の担当者さんの話

２月１５日（水）５時間目この日、3年生以上の児童が体育館に集まり、次年度の児童会役員を選出する児童会役員選挙にかかる立ち会い演説会が行われました。今回は、１６名の5年生が立候補して自分の意見を発表しました。これからの福良小学校をどのような学校にしたいのか、自分はどんなリーダーになりたいのか等一人一人の真摯な気持ちが演説から伝わってきました。この選挙では児童会代表4名が選出されますが、次年度の福良小学校にはたくさんのリーダーがいることがわかりました。今回は立候補者ではなく応援者として発表をした人も大勢いました。これまで、6年生の姿を見てきた5年生がやる気を見せてくれたことが何よりも嬉しいです。春から、どの子も様々な場面でリーダーとして活躍してくれることを期待しています。

２月１３日（月）　音楽　”日本の音楽に親しもう”本日、本校で４・５年生を対象にお箏教室が開催されました。講師は「音楽島」の箏奏者　大蔵久美子さんとヴァイオリン奏者　喜連　麻衣さんです。お二人は淡路島で音楽活動をされ、演奏会だけでなく学校等を訪問して音楽の楽しさを子どもたちに伝えておられます。本日は、４年生と5年生にお箏の弾き方を教えていただきました。練習曲は「さくら　さくら」です。子どもたちは箏の演奏用つめをつけて弦の番号をうたいながら慎重に弾いていました。はじめは、ぎこちない演奏でしたが、徐々に慣れてきて箏のきれいな音色がうずしおルームに響き渡り、心が和みました。今日の授業は、子どもたちにとって実際の楽器を演奏する貴重な機会となりました。ありがとうございました。　

２月８日（水）　PTA授業参観・PTA愛校作業今日は、今年度最後の参観日でした。朝から、「今日は参観日でお母さんが来てくれる」「参観日だから、髪型をかっこよくしてきたよ」と子どもたちはうきうきした様子でした。授業をご覧になって、お子様の様子はいかがでしたでしょうか。授業は、これまでの学習で学んだことや一年間のまとめなど自分の考えや意見等を伝える内容が多かったように思います。6年生は、卒業を前にした気持ちを保護者の方へ一人ずつ発表をしていました。普段はなかなか言えないことを素直な言葉で伝えていて、心に残りました。授業の後半には、感謝の言葉とともに花かご（フラワーアレンジメント）を保護者の方へ手渡しました。6年生だけでなく、どの学年も成長した姿を見ていただけたと思います。参観授業の後は、PTA愛校作業を実施しました。窓ふき・壁の汚れ落とし・ベルマーク整理等で大変お世話になりました。校舎が大変きれいになりました。また、学級懇談会でお聞かせいただいた意見等は次年度へ活かしてまいります。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。ぜひ、おうちで、お子様にがんばったことを褒めてあげてください。

２月７日（火）５・６校時卒業を前に、６年生がフラワーアレンジメントに挑戦しました。講師は”花縁”の岡本さんです。岡本さんにアドバイスをいただきながら、花（カーネーションやガーベラ・スィートピー・かすみ草など）を思い思いにオアシスに差して、花かごを完成させていました。また、授業の中で岡本さんと人生の中で自分を振り返ることや己に打ち勝つことの大切さについて考えました。その後、子どもたちは記念のカードを作成しました。そのカードには「克己」という文字と個性豊かなカエル（ふりかえる）のイラストが描かれていました。花かごは明日の参観日で、子どもたち自身から保護者の方へ手渡す予定です。卒業という人生の節目に、すてきな体験を用意してくださった岡本さんに感謝です。

１月２７日（金）　５・６時間目南あわじ市の児童生徒は、コア・カリキュラムで淡路人形座について9年間をかけて学んでいます。この日、南淡中学校郷土芸能部の皆さんが来校し、6年生は淡路人形浄瑠璃の体験をさせていただきました。人形遣いや太夫、三味線、太鼓など各分野に分かれて指導してもらい、最後に発表をしました。短時間の練習でしたが、最後にみんなで立派な上演ができました。この体験は、6年生にとって淡路人形浄瑠璃について知るだけでなく、南淡中学校の先輩方とふれあうことができた貴重な時間となりました。

１月２６日（木）　１３：４５～　　　この日、本校で一日体験入学が行われました。来年度の入学予定者は３１名です。福良子ども園や近隣の保育所等から入学されます。ここ３年間ほどは、コロナ禍のため在校生との交流は控えていましたが、今年は５年生の児童と入学予定の園児さんとの交流の場を設けました。前半は、5年生と園児さんで折り紙を折ったり読み聞かせをしたりして遊びました。後半はペアになり、福良小学校を案内してまわりました。５年生は、２か月半後には6年生として新入生を迎えます。5年生の園児さんへの対応をみていると、ずいぶんと成長しているなと感じました。短い時間でしたが、心温まる交流の時間となりました。

なわとび運動今日は暖かく穏やかな日です。福良っ子は、外遊びが大好きです。3学期からなわとび台がグラウンド職員室前に設置されました。朝からトントン　トントンという音が聞こえます。「二重跳びを数えて」「かえし跳びのやり方を教えて」「後ろ二重跳びができたよ」子どもたち同士の教え合いや励まし合いの声が聞こえてきます。ボール運動等では上級生が下級生をお世話する姿を多く見ますが、なわとびは様子が少し違います。下級生が難しい技を習得すると、俄然上級生が練習をがんばります。毎日、グランドで子どもたちの成長する姿を見るのが何よりも楽しいです。

1月１９日(木）　　たこあげ　　１年（生活科）グランドからにぎやかな声が聞こえます。見ると、1年生がたこあげをしていました。生活科で冬のあそび・昔の遊びなどを学習しています。一人一人、自分の好きな絵をたこに描き、この日はたこにタコ糸を結びつけてグランドではじめてたこあげに挑戦しました。穏やかな冬の晴れた日、青空に子どもたちのたこが舞い上がりました。楽しいひとときでした。

1月23日（月）　総合的な学習の時間阪神・淡路大震災が起こった１９９５年は、たくさんのボランティアが国内外から集まり「ボランティア元年」と言われています。本日、南あわじ市社会福祉協議会長井さんをお招きして、6年生が「災害ボランティア」について学びました。長井さんと震災当日の様子を振り返ったりボランティア活動をするときに心がけることなどを確かめたりした後、子どもたちは震災に関するクイズ「クロスロード」に取り組みました。各グループで、ＹＥＳ・ＮＯのカードを使って様々な状況下でどのように判断するかを話し合いました。長井さんのお話の中で特に印象に残ったのは、「人人と人とのつながりが命を救うことになる」「日頃から災害弱者の存在をイメージしていこう」という言葉です。わたしたち大人も心に刻んでおくべき言葉だと思いました。

１月１７日（火）５・６校時　総合的な学習の時間　 この日、総合的な学習の時間を使って、５・６年生がDIG学習に取り組みました。DIGとはDisaster（災害）、I magination（想像力）、Game（ゲーム）の頭文字をとり、名付けられた、だれでも行うことができる簡単な災害図上訓練です。 子どもたちは本校の教職員で震災・学校支援チーム（EARTH）員でもある教師の指示を受けながら、地区ごとにチームを作ってDIGに参加しました。自分たちの地区の地図に川や通学路・浸水地域等を書き込んだ後、発災時の危険個所や避難場所、避難経路等について話し合っていました。その際、一斉下校で確認した通学路上の危険個所について思い出し、地図で場所を確認してどのように行動すべきかを考えていました。防災ジュニアリーダー研修に参加した6年生だけでなく、他の6年生も積極的に5年生に声をかける姿が見られました。この学びが行動につながるよう、引き続き、みんなで防災学習に取り組んでいきます。

１月１７日（火）　阪神・淡路大震災から今日で２８年です。本校では、朝から福良小1.17集会が行われました。はじめに、6年生の代表が今までの防災学習を振り返り、「今、わたしたちが伝えたいこと」と題してどんな学習をしてきたか、学習や体験を通して何を感じ、何を考えたか等を全校生に語ってくれました。今年、神戸市の東遊園地において灯籠で描かれたのは「むすぶ」という文字です。神戸から全国へ人と人の思いを結ぶ。震災を経験した世代と知らない世代とを結び、教訓を未来へと伝えていく。そうした祈りと決意が込められているそうです。福良っ子みんなで「むすぶ」にこめられた意味を考え、智恵と教訓を引き継ぐことの大切さと自分の命は自分で守るという合い言葉を確認しました。最後は全校生で黙祷を捧げ、復興の歌『しあわせはこべるように』を歌いました。今週は、発災時の安否確認についてタブレットを使って安否報告の練習をします。この機会に、ぜひお子様と災害時の行動等についてお話をしてみてください。

福良小あいさつ運動　１月１１日～１３日新学期が始まり、児童会代表の人たちによるあいさつ運動が行われました。登校してきた子どもたちは児童玄関前にお兄さんやお姉さんがいるのを見て、笑顔であいさつをしていました。あいさつ運動最終日には、FC淡路島の選手が来校してあいさつ運動に参加してくださいました。FC淡路島の選手の方々は、本校のアフタースクールで運動教室の講師をしてくださっています。選手を見つけた子どもたちは嬉しそうに選手の方々と話をしていました。地域の方の登校中の見守りや各種団体の方々のご支援に感謝いたします。

■始業式3学期がスタートしました。始業式では、子どもたちに次の言葉を紹介しました。「体は食べたものでつくられる。心は聞いた言葉でつくられる。未来は話した（語った）言葉でつくられる。」子どもたちには自分の生活や言動を振り返ってもらうとともに、再度みんなで福良っ子の合い言葉を確認しました。【合い言葉】にこにこあいさつ・やさしいこえかけ・どんどんチャレンジ！福良っ子子どもたちには自分も周りの人も大切にし、目標や夢を大いに語ってもらいたいです。今年も、みんなで楽しい学校をつくっていきます。引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。 ■書き初め大会始業式終了後、早速子どもたちは書き初めに取り組みました。厳かな雰囲気の中、心を落ちつけて丁寧に書く姿が印象的でした。

１２月２３日（金）　終業式本日、無事に２学期が終わりました。真夏の暑さの中で始まった２学期は、７７日間。この間に６年生は修学旅行、５年生は３年ぶりの４拍５日の自然学校、他の学年も社会見学や町探検など学校内外で様々な教育活動が行われました。保護者・地域の皆様には、様々な面でご協力・ご支援をいただきありがとうございました。さて、校長の式辞では次の３つの話をしました。１つ目は「学ぶ楽しさ日本一」の合い言葉にふれ、２学期の出来事を思い出しながら自分がどのように成長したかをあゆみをもとに振り返ろうということ。２つ目は、クリスマスやお正月など家庭での行事が多い休み中、お手伝いをして家族とともに過ごす時間を大切にしようということ。３つ目は、自分の健康と命は自分で守るということ。式の後には、保健給食委員会の児童がタブレットやゲーム等の使い方について啓発の呼びかけをしてくれました。洲本健康福祉事務所の通知では、現在、島内においては新型コロナウィルス感染症の患者発生が増加をしているとのことです。引き続き、感染症予防対策をお願いします。それでは、皆様、子どもたちとともによい年をお迎えください。

人形浄瑠璃クイズ大会　　総合的な学習の時間・社会科12月16日（金）　３年生はコア・カリキュラムの学習の一環として、これまでに淡路人形座の出前講座に参加したり、人形浄瑠璃について資料等で調べたりしてきました。この日、３年生４１名は人形浄瑠璃クイズ大会を計画し、人形浄瑠璃に必要な人や道具は何か、わかったことはどんなことか等、自分たちが調べたり学んだりしたことを1年生にクイズ形式で発表してくれました。１年生は３年生の頑張りに刺激を受けて、しっかりと話を聞き、クイズに答えるだけでなく感想なども堂々と発表することができました。活動後は、単元ルーブリックをつかって自分たちの学びを振り返りました。

12月12日（月）　２校時南あわじ市の小学生は、「南あわじ市食育チャレンジ事業」に取り組み、生活習慣「早寝・早起き・朝ごはん・朝トイレ」の振り返りを行っています。本日、2年生が南あわじ市健康課より２名の講師をお招きして、食育チャレンジ２回目の授業を受けました。まず、アンケート結果から自分の生活を振り返りました。その後、普段何気なく飲んでいる飲み物に入っている砂糖の量について考えました。冷たくておいしいジュースに砂糖のスティックがどのくらい入っているかを考えました。私たちの体は食べたものでできています。自分の食生活と健康を意識できる人に育ってほしいと願います。引き続き、ご協力よろしくお願いします。

12月11日（日）　１３：００～１５：３０この日、福良地区公民館にて「津波フォーラム2022」が開催されました。この会は、「津波防災日本一を目指すまち福良」をコンセプトとして、福良地区の観光とまちづくり、津波防災を併せた防災力の向上を目的に福良地区の住民の方々や大学などの研究機関、行政の関係者等が集う会です。前半では、講師先生の講演を聞いた後、実際に災害が起きた時に”動くとができる”にはどうしたらいいかというテーマで話し合いがなされました。後半、本校の児童代表５名が参加し、本校での防災に関する学習や南あわじ市防災ジュニア研修会、家庭・地域・学校合同防災訓練等で経験したり学んだりしたことを発表しました。どの子も、学習したことについて自分の考えや思いをしっかりと伝えることができました。会場には、子どもたちが作成した防災標語や防災学習のまとめ（模造紙）が展示され、大勢の方に福良っ子の防災学習について知っていただく良い機会となりました。　　講師：兵庫県立大学　永野教授講師：Bloom　works　桝田さん福良小学校　児童の発表