2025/11/10 10:59
学校だより
251110 先週・今週の学校安全

長文になってしまいました!

あいさつ運動

11月10日(月)。本日、沼島中学校柔道部の生徒たちが本校に来校し、挨拶運動を行ってくれました。沼島中学校は、8日に開催された学習発表会の代休であったため、「ぜひ福良小学校に来て、挨拶の手本を見せてください」とお願いし、来校していただきました。小学生にとっては、体の大きな中学生に圧倒され、なかなか対等に挨拶することができませんでしたが、「挨拶はこんなふうにするんだ」という体験をしてもらえたなら、今日の挨拶運動は大きな意味があったと思います。明日から、福良小のみなさんがどんな挨拶をしてくれるのか、とても楽しみにしています。

 

福良小学校・福良こども園合同避難訓練

11月7日(金)午前10時、福良小学校と福良こども園で合同避難訓練を行いました。今回の訓練の目的は、南海トラフ地震を想定し、
①「地震発生時に、身を守るための適切な行動がとれること」
②「大津波が想定される地震時に、迅速に高台へ二次避難できること」
の2点です。

まず、福良こども園の駐車場で園児たちと合流し、高学年の児童が園児の手をつないで一緒に避難しました。

本日の二次避難場所は、株式会社ワイ・ジー・ケーの空き地です。昨年度は、株式会社ユイの空き地に避難しました。避難候補地は複数ある方がよいため、今年度は昨年度と異なる場所を選びました。南海トラフ地震では、震度7の揺れが2分以上続く可能性があります。揺れの時間は非常に長く、体感としては5分以上に感じられるかもしれません。その後、大津波が発生します。福良地区には、地震発生から約40分後(揺れている時にはすでに津波が発生しこちらに向かっています)に高さ8m以上の津波が到達すると想定されています。本校は海抜約12mに位置していますが、想定外の津波が来た場合には、直接的な被害を受ける可能性があります。そのため、二次避難は欠かせません。今回の訓練では、午前10時に地震が発生し、避難完了は10時28分でした。時間的には余裕があるように見えますが、実際には地震直後は物が散乱し、気が動転して集合に時間がかかることが予想されます。あと10分ほど余分にかかると考えると、津波到達時刻までぎりぎりの状況になります。地震が起きても冷静に対応できるよう、子どもたち、そして私たち教職員も、今後も繰り返し訓練を行っていきたいと考えています。

最後に、保護者の皆様にお願いがあります。お子様が休日や放課後に町で遊んでいるとき、またはご家庭で子どもたちだけで過ごしているときに地震が起きた場合、どこに避難するかを事前にしっかりと話し合い、決めておいてください。「津波てんでんこ」という言葉があります。これは、「まずは自分の命を自分で守ることが大切」という意味です。もしもの際に集合場所を決めておけば、自分の命を守ることができた後、家族と再会することができます。

昨日も三陸沖で地震があり、津波注意報が出されました。このような地震は、いつどこで起こるかわかりません。どうか、前もって備えをしておいてください。

6年生が歯科保健講座を受講

11月6日(木)、6年生が歯科衛生士による歯科保健教室を受講しました。6年生になると、ほとんどの歯が永久歯です。ところで、みなさんは🦷「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」を知っていますか?「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という、国民全体を対象とした啓発運動です。なぜ「20本」なのかというと、自分の歯が20本以上あれば、硬いものも含めてほとんどの食事を噛み切ることができるという科学的根拠に基づいています。この運動は、1989年(平成元年)に厚生省(現在の厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱し、全国的に推進されてきました。運動当初の達成率は非常に低く、80歳以上の高齢者の約1割程度でしたが、近年では約50~60%にまで上昇しています。

最後に、6年生児童の感想を紹介します。

「今までの自分の歯磨きの仕方では、全然きれいにならないと知ったので、これからは歯磨きの仕方に気をつけていこうと思いました。自分の歯が虫歯にならないようにするためにも、これからもきちんと歯を磨いて、歯をきれいにしておきます!!」

「染め出しをしてわかったことは、いつもしっかり磨けていると思っていただけで、実は全然きれいに磨けていなかったことです。次からは、しっかり磨けていると思っても油断せず、丁寧に歯を磨こうと思いました。」

・これからは1ケ月に1回歯ブラシを交換しようと思いました。・染めだしであまり磨けていないところがわかりました。・これからは虫歯が好きな食べ物をあまり食べすぎないように注意します。・ジュースには砂糖がいっぱい入っていることもわかりました。