2025/11/1 13:51
学校だより
251101 オープンスクール

🎃オープンスクール🎃

オープンスクールへのご参加、ありがとうございました

10月30日(木)・31日(金)の両日、本校のオープンスクールを開催いたしました。初日は60名余り、2日目も雨天にもかかわらず50名を超える方々にご参観いただきました。ご来校、誠にありがとうございました。お子様の様子はいかがでしたでしょうか。保護者の方からは「地域の方の参加が少なく、少し寂しく感じた」との声もいただき、今後の地域啓発活動の課題が見えてきました。

友だちのお父さんに竹馬の乗り方を教えてもらいました。乗れるようになったかなあ?
授業風景1
授業風景2

授業の様子と講演会からの学び

PTAの体育・研修部の方々には2日間大変お世話になり、ありがとうございました。PTAの方々も「篠原氏の話をもっとききたかった。」とおしゃっていました。
篠原氏の講演は、事実を的確に伝えてくれので本当にわかりやすいです。

各クラスでは、それぞれの特色ある授業が展開されていました。オープンスクールをきっかけに、ご家庭でも授業や学校生活について話題にしていただけたのではないかと思います。特に初日に行われた篠原嘉一氏による情報モラル講演会は、大人にも子どもにも大きな警鐘を鳴らす内容でした。SNSに関しては、低学年の児童であっても大人以上に使いこなしている現状があります。私自身、知識の乏しさを痛感するとともに、子どもたちの将来に不安を覚えました。聞いた話ですが、小学生に「将来の夢は?」と尋ねた際に、「闇バイト」と答える子(普通に「先生になりたい」「船員になりたい」と答えるような感覚で)がいたという話を聞き、社会や大人の影響の大きさを改めて考えさせられました。私は教え子たちに、「便利の対義は不便だけど、生活の中では危険でもある」と伝えてきました。いかに私たちが、世の中の便利さを人のために活用するかが問われます。今回の講演を通じて、その考えが間違っていなかったと感じました。

脳のダメージをMRI画像で見せられると衝撃が走ります

講演後、篠原氏とお話しする機会があり、「対面での会話の体験が重要」「スマホ依存は脳の発達や理解力に悪影響を及ぼす可能性がある」とのご指摘をいただきました。また、スマホ中心の情報収集により、偏った視点になってしまう危険性についても言及されていました。子どもたちが広い視野を持ち、豊かな社会を築いていくためには、対話や多様な体験が欠かせません。講演では、加害行為として「アンチ」「コースティング」「死体撃ち」「暴言」「乗っ取り」「くれくれキッズ」「チート」などの言葉が紹介されました。私自身、「乗っ取り」以外は意味が分からず驚きましたが、1・2年生でも多くの言葉を知っていることに衝撃を受けました。

知らず知らずのうちに私たちは加害者になってしまします。

アンケートから見えたこと

オープンスクール後のアンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。以下のようなご感想をいただいております。「普段よりしっかりした姿が見られて良かった。先生が積極的に話しかけてくれて(私にも)、子どもも嬉しそうだった」「英語の授業がテンポよく、集中していて素晴らしかった」「ハロウィンに合わせて先生が仮装していて、外国語の授業が楽しかった」「階段に諺や単位が貼られていて、自然に覚えられる工夫がされていて驚いた」

一方で、「先生の話を聞いていない」「自由すぎる」といったご意見もあり、改善すべき点も見えてきました。学校側としても、「表示が分かりにくい」「アンケートの取り方に工夫が必要」といった反省点がありました。これらのご意見を参考に、今後のオープンスクールの改善に活かしてまいります。二日間にわたり、ご来校・ご協力いただき、誠にありがとうございました。今後とも、福良小学校をどうぞよろしくお願いいたします。