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　１６日（水）、海ごみアート制作を小中合同で行いました。講師は、昨年度　能登を訪問した時にお世話になった 竹下あづさ さん。竹下さんは、珠洲市在住で、全国でも屈指の海ごみ施設「海ごみラボ」を運営しながら、多くの人に海ごみについて知ってもらう活動を展開されている方です。

　今回の材料は、先月の海岸清掃で集めていた沼島に流れ着いたごみと、珠洲市に流れ着いていたゴミも一部使わせていただきました。

　制作スタート時は、「これは本当にできるのか？」と一瞬大人は不安になりましたが、子ども達の創造力は大人のはるか上をいっているようで、手に持った海ごみからイメージをどんどん膨らませ、思い思いの作品を楽しみながら作り上げていました。