221223 15:50 南あわじ市立5中学校と県立淡路三原高校の防災パートーシップ樹立
本日、各中学校から19名、淡路三原高校から4名の参加者で南あわじ市立5中学校と県立淡路三原高校の防災パートーシップ樹立にむけての会議が市役所で行われました。本校からは、任命式を終えたばかりの生徒会長・嶋本くんと今年度初めから防災ジュニアリーダーとして学んできた平田くんが参加しました。5班に分かれてアイスブレーキングをして打ち解けた後、「どんな災害が起こるか」「求められる支援は」「自分にできること」「学校としてできること」「防災パートナーとしてできること」と題して、意見交換、意見共有を行いました。各班ともしっかりと自分の学校の役割をベースにいろいろと意見を交換することができました。われらが代表嶋本くん、平田くんも全体の前でしっかりと自分の意見を発表し、協定書にその内容が織り込まれました。そして、15:50 南あわじ市立5中学校と県立淡路三原高校の防災パートーシップが決定しました。後の手続きとして、各校で協定書に調印して正式に発効となります。西淡中をスタートして回覧しながらの調印となるので少し時間がかかるかもしれませんが、震災は待ってくれません。今日、話し合ったことをすぐに学校で共有してもしもの時に備えたいですね。
【連絡】令和5年度 生徒会本部役員
令和5年度 生徒会本部 会長 嶋本 愛士
副会長 篠原 佑磨
環境文化部 部長 杉下 想明
副部長 平田 咲太郎
※本日のオンライン終業式について、結果論で言えば船は15:50便が欠航となるまで、何とか運航されていましたので、通常登校でもできたということになります。しかし、朝の時点で、天候は悪化すること、いつ欠航になるかわからないことなど気象情報、各関係者等のご意見を参考にオンライン終業式の実施を決定しました。今後も生徒の安全面、健康管理等の最優先として判断しますので、ご理解、ご了承いただくようお願いします。