先週、沼島小中学校では夏の風物詩、プール開きが行われました。真夏のような日差しのもと・・・といきたいところでしたが、梅雨の寒空の元、学校水泳にありがちな唇を紫にして・・・状態で始まったプール。今週こそ!!と思ったのですが、今日も梅雨のぼんやりとした日差しの元でプールとになりました。まあ、蒸し暑く、プールに入ってはしゃぐ子どもたちは楽しそうです。しかし、昔とちょっと違ってきたのは、悪名高き?スクール水着からラッシュガードと呼ばれる水着?が多くなってきています。やはり、温暖化現象のため紫外線の強さが変わってきたのか、これも時代の流れなのかわかりませんが・・・そういえば、昔、他校で修学旅行で沖縄に行き万座ビーチで海水浴の時間を取りました。なんとスクール水着で(私は最後まで、反対したのですが『学校の行事で行くのだから』『華美になったら』と強硬にスクール水着にこだわる先生もいて・・・)沖縄の海に、スクール水着は華美じゃないけど、異様に目立ちました・・・
この前テレビで高知県のいの町立本川中学校が紹介されていました。山村留学を受け入れている中学校で、人数規模も沼島中とほぼ同じでした。その学校でも、地域の方といろいろな行事をしたり、技術科で野菜栽培に取り組んだりしていました。違うのは、山村と離島の違い、そして、山村留学生だけではなく地元の中学生も「みどり寮」という町が運営する寮で寄宿生活をしていました(なんと一人12畳の個室つきです・・・)