8/26~28に予定している能登半島地震支援活動について小3~中3までの児童生徒に説明会を行いました。珠洲市の観光映像から震災後の様子、そしてその中で「震災になんか負けるか!!」と今、生活をしている住民の方々・・・の様子を紹介していただきました。今日、お話をしてくれた河野先生はEARTH(震災・学校支援チーム)として、個人的に震災ボランティアとして震災後、3度珠洲市を訪れています。今回、交流活動でお世話いただく三崎中学校にも行き、生徒達と話ができたそうです。
はじめ能登半島、そして珠洲市の美しい映像が流れているときは、旅行気分でした。しかし、その映像で流れていた美しい「見附島」が今回の地震で崩落した話の時は「えっ」となり(ぜひ見附島の様子はネットで見てください)、その後の震災で傷ついた街並みには声を失っていました。しかし、私たちの目的の一つは小学生も言っていたように「元気を届けたい!!」です。そのために「自分ができること」を各自、能登半島地震の様子、能登半島、珠洲市の今にしっかりと目を向け学び、26日出発の日まで、しっかりと考えてくださいね。
沼島小学校中学校では引き続き能登半島地震復興支援募金を受け付けています。お子様を通じて、または学校にお立ち寄りの際はご協力いただくようお願いします。