10月28日「沼島から元気を届けたい!!」能登半島地震・豪雨災害支援活動で訪問させていただいた珠洲市立三崎中学校から「地球を笑顔に」プロジェクト "Bringing a Smile to the Earth" Project の企画ポスターを送付いただきました。校内に「海でつながる絆」というタイトルをつけて掲示させていただきました。沼島の基幹産業が漁業、そして、神話の時代から海に生きる民の島です。本校が取り組んでいる「沼島を知る活動」もその趣旨の取組も当然含んでおり、SDGs 14「海の豊かさを守ろう」 にも通じています。珠洲市三崎地区の海岸で三崎中の生徒のみなさんと活動した「海ゴミ」拾い、今年は実施できませんでしたが沼島海水浴場清掃などいろいろな活動をしていますが、根本のところは簡単な話で「一人一人の心がけ」です。海の恵みを直接うける淡路島、沼島に関わるものとしてょの「海を大切にする一人」となりたいですね。また「海でつながる絆」と名付けたように、地震、豪雨と生きることに大変とき、訪問させていただき、ともに活動させていただいた三崎中学校の生徒、先生方に改めて感謝するとともにこれからも「つながり」を大切にしていきたいと思います。