「サイエンス・トライやる」とは、中学2年生が科学に関わる事業所で行うトライやる・ウィークのことである。〇か✕か?
兵庫県の教員採用試験か何かで出されていたような気がします。高知県では小学校教員試験合格者の7割が辞退したなど教員志望が全国的に減りこれからの未来を創る教育の充実の危機が叫ばれています。本校に教育実習にくれば、教員のやりがい、面白さ・・・が実感でき「先生になろう!」という意欲が強くなると思いますが・・・(自画自賛です・・・)
閑話休題
「サイエンス・トライやる」は企業研究者等の専門家を学校へ派遣し、特別授業を行うことで児童生徒に理科の楽しさを伝える平成25年から兵庫県で起こなわれている理数教育の推進事業です。今日は講師として かがく教育研究所所属 上橋智恵 先生を迎え、小学5年生、6年生のお友達も迎えて楽しく科学実験をしました
前半 実験を5つ行いながら、モーターの原理についての考察や説明 (小 4、5の電流や電磁石の復習、中学2年生の電気回路、電磁気の説明)
後半 モーターを使った工作品の実際の動きの観察など)