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10月28日能登半島地震支援活動「沼島から元気を届けたい!!」で訪問させていただいた須須神社の権禰宜猿女(さるめ)さんとオンラインでつないで今の須須神社、珠洲市、能登半島の様子を伺いました。まだ、北陸の冬本番はこれからのようですが、昨日もアラレが降って、冬近しということでした。まだまだ震度4,5の余震も続いており復旧もなかなか進んでいないようです。これからの北陸の極寒の中、私たちに笑顔を見せてくれたおじいちゃん、おばぁちゃんの健康をお祈りしています。

猿女さんは、今日はお仕事で神社を離れていましたが快くオンラインでいろいろとお話してくれました。猿女さんの笑顔にホッとします。小学生に神話の話もしていただきました。はじまりの島沼島にさらに誇りを持つことができたのではないでしょうか。

その後、みんなで須須神社で披露される復興激励メッセージを絵馬に書きました。まとめて猿女さんに送ります。