2025/2/18 14:46
行事風景
250218 それでも祭りは続く

 

ライターの小野和哉氏が沼島に来島し沼島の祭りについて取材しました。その一環として、沼島の伝統芸能を継承しようと沼島音頭に取り組んでいる沼島中学校の活動の取材がありました。午前中は、本校の沼島音頭の指導に当たってくれている伝統文化保存会の磯崎さん、午後からは特認区生として本田くん、寺田くん、沼島地区生として山田碧夏さん、山田汐夏さんが沼島中学校を代表してインタービューを受けてくれました。小野さんは、盆踊りにハマり全国の祭りを取材し、祭り、郷土芸能、民謡、の魅力を発信しています。小野さんはヤマハのWebページで「それでも祭りは続く」との連載コラム(下記URL参照)を担当していて、今日の取材は、そのページで紹介される予定です。小野さんは、実際に数年前に沼島の盆踊りにも参加した経験があるそうです。

https://sheetmusic.jp.yamaha.com/blogs/magazine/tagged/%E7%A5%AD%E3%82%8A%E3%81%AF%E7%B6%9A%E3%81%8F

給食は3年生と一緒に食べました。兵庫、京都、広島、滋賀とバラエティ溢れる出身地の生徒達。お邪魔したときは、滋賀(旧国名は近江)の「江州音頭」の話をしていました。江州音頭も参加したことがあるんだって
3年生は本当に取材慣れしています。寺田くんはオンラインで参加しました。
二人は小さいころからの沼島、祭りとの関わりについてしっかい答えていました。