2025/3/13 15:09
行事風景
250313 卒業式予行

いよいよカウントダウンは『1』となりました。明日は、いよいよ巣立ちの日です。あたりまえのように続いてきた毎日、いつまでも続くような友との時間・・・3年生といよいよお別れの時が近づいてきました。

校庭の梅の花は見ごろを迎えています。桜はまだ花芽は固く、3年前に入学したキミたちを迎えてくれた桜とはお別れできそうにありません・・・
卒業式予行にかける決意が3年生から述べられました
卒業式当日は、キミたちの一生懸命歌う姿、表情を見ることはできないので今日、しっかり見させてもらいました。一生懸命に声を届ける姿に感動です

時を前日に巻き戻すと…こんなことができれば、卒業生との日々は続くのですが・・・いやいや大きく羽ばたき巣立つ前途洋々たる卒業生の後ろ髪を引いてはいけませんね。「がんばれよ!!」と背中を叩いてお別れです。後輩たちによって卒業式の会場準備が進んでいます。先輩たちの巣立ちにふさわしい会場を作りますね

ケイト先生は明日来れないので昨日でお別れとなりました。少しの時間でしたが楽しい英語の授業、ありがとうございます。明日の送辞、答辞は生成AIで英訳して届けます
最後の「沼島を知る学習」です。立神岩よ、大きく成長したぼくたちの姿を見てください。見納めではありません。今度、沼島を訪れるときはさらに大きく成長した姿をお見せします。

友 ~旅立ちの時~

友 今君が見上げる空は どんな色に見えていますか?
友 僕たちに出来ることは
限りあるかも知れないけれど

確かな答えなんて何一つ無い旅さ 心揺れて迷う時も
ためらう気持ちそれでも 支えてくれる声が
気付けば いつもそばに

友 進むべき道の先に どんなことが待っていても
友 この歌を思い出して 僕らを繋ぐこの歌を

明日の行方なんて誰にも分からないさ
風に揺れる花のように

確かめ合えたあの日の 約束胸に信じて
未来へ 歩いてゆくよ

Wow 遠く 遠く
Wow 終わらない夢
Wow 強く 強く
Wow 新たな日々へと旅立つ時

友 さようならそしてありがとう
再び会えるその時まで
友 僕たちが見上げる空は どこまでも続き 輝いてる
同じ空の下 どこかで僕たちは いつも繋がっている

作詞・作曲︰北川悠仁