インフルで自宅療養中の戦力外の私が届けます。こんな戦力外なしでも沼島中の生徒、先生方は、能登半島地震豪雨災害の被災地に入り、寄り添い今できることに取り組んでいます。26日に河野tは10月に訪れた珠洲三崎地区等、27日は豪雨で大きな被害を受けた大谷地区で活動しました。また27日は、柔道部が午前中に石川県立武道館で地震被害のあった多くの石川県の中学校と柔道交流会を持ちました。生徒が言っていました「僕たちは柔道でつながれる」を実践しました。そのあとご厚意で出していただいた内灘町役場のマイクロバスから生徒達は内灘町の地震の爪痕を見ました。震災から1年、まだ液状化の影響は大きく残っています。その後、内灘町役場へ沼島小中学校児童生徒会が取り組んで支援募金204487円を届けてきました。生田町長、桐山教育長が直接受け取っていただきました。支援の感謝とともに、震災のときの話しなど多くお話していただきました。。なんと生田町長も桐山教育長ももともと柔道の人だそうです。こんな所にも縁を感じますね。今日の様子を生田町長がインスタで紹介してくれるようです。私はインスタしていないので見れませんが…ホント戦力外です…
交流柔道会でともに汗を流した仲間たち
内灘中学校 宝達中学校
北辰中学校 笠間中学校
津幡中学校 河北台中学校
高尾台中学校 中能登中学校
志賀中学校 石川県立武道館
犀川柔道教室 能美柔道クラブ
朝日中(富山県)