淡路の島の 真中なる/志筑の里の 学び舎に/来たりて学ぶ 六百の/我等の望み いや遠し
◆志筑小学校沿革誌によると、この校歌は昭和2年(1927年)に制定されたとの記録があります。
興味深いのは、「六百」のところがかつては児童数に合わせて「九百」「八百」と歌われていたということです。
志筑小学校を卒業されたおじいさんやおばあさん、あるいはひいおじいさんやひいおばあさんがいらっしゃったら、ぜひ取材してみてくださいね。
(ちなみに現在の児童数は389名なのですが、「六百」の歌詞がすっかり定着していますので、今のところ変更の考えはありません。)
◆スポーツ大会の練習の成果がしっかりと表れてきました。いのち輝く、感動いっぱいの大会へ。伝統ある志筑小学校の歴史に新たな1ページを刻みます。