2022/5/18 17:14
お知らせ
来たりて学ぶ 六百の…

淡路の島の 真中なる/志筑の里の 学び舎に/来たりて学ぶ 六百の/我等の望み いや遠し

◆志筑小学校沿革誌によると、この校歌は昭和2年(1927年)に制定されたとの記録があります。

興味深いのは、「六百」のところがかつては児童数に合わせて「九百」「八百」と歌われていたということです。

志筑小学校を卒業されたおじいさんやおばあさん、あるいはひいおじいさんやひいおばあさんがいらっしゃったら、ぜひ取材してみてくださいね。

(ちなみに現在の児童数は389名なのですが、「六百」の歌詞がすっかり定着していますので、今のところ変更の考えはありません。)

 

◆スポーツ大会の練習の成果がしっかりと表れてきました。いのち輝く、感動いっぱいの大会へ。伝統ある志筑小学校の歴史に新たな1ページを刻みます。

トライやる・ウィーク実施中。(16日~20日)
がんばってます、津名中生。
いっぱい遊んでもらって、うれしいね!
平成25年ごろ撮影された校舎遠景。まだ新校舎の姿がありません。
新校舎が建つ前は「第2運動場」と呼ばれる校庭がありました。(平成22年撮影)
第2運動場は、低学年の遊び場として親しまれていました。このジャングルジム、なつかしいですね。(平成22年撮影)
第2運動場からよく見えるようにと卒業記念に寄贈してくださいました。30年近く過ぎた今も正確に時を刻んでいます。