◆図書委員会によるイベント「読書郵便」が、6月6日から7月1日まで開催されています。これは、子どもたちがおすすめの本を紹介しあう取組です。
◆本を読み終えたら、書名とおすすめポイントを書きます。郵便のあて先は、サイコロとくじによって決まります。
図書コーナーにあるポストに投かんしたら、図書委員がポイントカードにスタンプを押してくれます。
投かんされた郵便は、仕分けされて各クラスに配達されます。
◆イベント開始後の図書室は、郵便を出しに来る子どもたちで連日にぎわっているようです。こういうのを「うれしい悲鳴」と言うのでしょうね。
◆本との出会いは、生活や学びを豊かにしてくれます。そればかりか、1冊の本がずっと自分を支えてくれたり、生き方そのものに影響を与えたりすることもあります。
「読書郵便」を通じて、すてきな出会いがありますように。