2022/11/28 13:47
お知らせ
感染症の同時流行に備えて

◆新型コロナウイルスの感染拡大(第8波)の一方で、「新型コロナウイルス感染症」と「季節性インフルエンザ」の同時の流行に対する懸念が伝えられるようになりました。

《以下、厚生労働省パンフレットより》

・新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行すると、発熱外来がひっ迫する可能性があります。

・小学生以下の子どもは、かかりつけ医はじめ地域の小児科医などにご相談ください。特に、子どもの場合は、症状は年齢などによって様々です。機嫌がよく、辛そうでなければ、慌てずに様子を見たり、かかりつけ医にご相談ください。

◆師走の足音とともに寒波が近づいているようです。学校においては今後も「手洗い」「マスク」「換気」「密を避ける」といった基本対応を徹底していきます。以下の取扱いについて、引き続きご協力をお願いいたします。

・本人に発熱等の風邪症状がある場合→出席停止(ただし、「感染の疑いや恐れがなく登校は許可」の診断を受けた場合は登校を認める)

・同居家族に感染疑いの症状がある場合→登校を控えていただき、出席停止扱いとする(ただし、「感染の疑いや恐れがない」との診断を受けた場合は登校を認める)

2年校外学習(11月25日 志筑八幡神社)。神社の豊かな自然と文化に触れました。
「はちまんさん」として昔から地域の人々に親しまれ、大切にされています。宮司さん、どうもありがとうございました。
神社の一角に「澄宮殿下(のちの三笠宮さま 昭和天皇の弟)台覧 全国選抜少年野球大会出場記念」の碑があります。この試合は、先に行われた全国少年野球大会(志筑尋常高等小学校は準優勝)の上位校による模範試合として、昭和6年(1931年)9月27日に早稲田大学野球場において行われました。のちに投手の立谷順市さんは愛知・東邦商業(今の東邦高校)に進学して全国中等学校選抜大会(今の「春のセンバツ」)で優勝投手になり、三塁手の湯浅芳彰さんはプロ野球で活躍したそうです。(碑文および『志筑小学校沿革誌』・『津名町史』・東邦高校ホームページより)
学校にはそのころの写真がわずかに残っています。この写真は高等科のチームだと思われますが、昭和6年のものであるかどうかは不明です。