◆新型コロナウイルスの感染拡大(第8波)の一方で、「新型コロナウイルス感染症」と「季節性インフルエンザ」の同時の流行に対する懸念が伝えられるようになりました。
《以下、厚生労働省パンフレットより》
・新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行すると、発熱外来がひっ迫する可能性があります。
・小学生以下の子どもは、かかりつけ医はじめ地域の小児科医などにご相談ください。特に、子どもの場合は、症状は年齢などによって様々です。機嫌がよく、辛そうでなければ、慌てずに様子を見たり、かかりつけ医にご相談ください。
◆師走の足音とともに寒波が近づいているようです。学校においては今後も「手洗い」「マスク」「換気」「密を避ける」といった基本対応を徹底していきます。以下の取扱いについて、引き続きご協力をお願いいたします。
・本人に発熱等の風邪症状がある場合→出席停止(ただし、「感染の疑いや恐れがなく登校は許可」の診断を受けた場合は登校を認める)
・同居家族に感染疑いの症状がある場合→登校を控えていただき、出席停止扱いとする(ただし、「感染の疑いや恐れがない」との診断を受けた場合は登校を認める)