◆11月下旬から練習に取り組んできた玉入れ「アジャタ」。兵庫県がすすめる「ひょうごっ子ドリームプロジェクト “みんなで一致団結!目指せ、ひょうごっ子記録!”」の一環として、12月16日(金)、児童会の主催により「しづきっ子チャレンジ なかよし班対抗アジャタ大会」を開催しました。
◆「アジャタ」とは、定められた人数の選手が合計100個(アジャタボール99個+アンカーボール1個)のボールをバスケットに入れるまでの時間を競うニュースポーツです。競技としてのアジャタについては、コートの作り方(直径6mのサークル)やバスケットの高さ(4m12cm)など細かく定められているようです。
今回の「しづきっ子チャレンジ」ではサークルは設けず、バスケットの高さは2m80cmとして実施しました。
◆「ひょうごっ子ドリームプロジェクト」のねらいは、仲間との協力・協働を通して自尊感情を養い、夢や目標に向かって挑戦する心を育てることにあります。練習から当日の運営まで6年生が中心となり、学年を越えて力を合わせ、励まし合って記録に挑戦する意義深い大会となりました。
最も速い記録は1分15秒。しづきっ子記録です。最後まであきらめずにアジャタボールを投げ続けた人たち、最後のチームのアンカーボールが入るまで声援を送り続けたみなさんもすばらしいと思います。
◆12月13日(火)、PTA教宣委員会。『あゆみ』274号の発行の準備をしていただきました。教宣委員会のみなさん、原稿を寄せてくださったみなさん、ありがとうございました。