2024/4/20 09:00
学校生活
【4月20日】めざす児童像(1)
おはようございまーす✨
わんぱくグループ(縦割り班)の顔合わせだよ🐼
テキパキ🍎
やったー😆今日はカレー🍛
地区別に集まったよ🦋
ある授業のホワイトボード⭐

 

津名東小学校保護者の皆様

 

 昨日(4/19)は授業参観、PTA総会、学年懇談会にご参加いただきありがとうございました。進級したお子様の様子はいかがだったでしょうか。

 子どもたちが昨年度よりさらに成長して活躍できるよう、皆様と力を合わせてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 さて、始業式に「津名東小学校の皆さんに、こんな子どもたちになってほしいなあと思っています。」ということで次の3つをあげさせていただきました。

 

1,元気にあいさつができる子

2,自分で考えて動ける子

3,人のために行動できる子

 

 特段めずらしい項目はないと思います。他の小学校でも同様な児童像が求められているのではないでしょうか。当たり前に感じる上記の行為は「生きる力」をつけていくための基礎として、誰もが認めるものだと思います。

 

 ところが本人が油断したり、自信を失っていたりすると、上記の1,2,3ができなくなってしまいます。良い挨拶ができなかったり、自分の考えを持てずに流されてしまったり、自分本位な行動をしてしまったりするのです。

 なので時には自分の行動を振り返ってチェックしておかなくてはならないと、小学生のみならず、私も肝に銘じておかなくてはなりません。

 

 まず、「元気にあいさつができる人」「人のために行動できる人」であれば、次の利点があります。

 

〇前向きな行動につながる。

〇良好な人間関係を築ける。

〇他者貢献によって、自己有用感が高まる。

 

 人生の幸福感を感じる最大の要素は、良好な人間関係と自己有用感だそうです。これは多くの研究で結論付けられていますから、子どもたちには日々の生活で実践できるよう、関わってまいります。

 

(続きます)