津名東小学校の子どもたちは、おもしろくて明るい子がいっぱいだなと思いました。理由は、一緒に話している時にすごく笑顔でおもしろいことを言って笑かせてくれたからです。また、休み時間の時などに私たちを見つけると、笑顔で走ってきてくれたりしてくれたからです。
先日、津名中学校2年生3人が5日間、職場体験に来ていました。(トライやる・ウィーク)上記は最終日に、私と中学生の懇談会前に書いてもらった津名東小児童の印象です。あと2人の感想もご紹介します。(3人とも他の小学校の卒業生です。)
元気で何事にも全力で取り組む子が多いと感じました。元気だったから子供達とも絡みやすかったし、運動会の練習でも一生懸命取り組んでいるのが分かりました。例えばダンスのかけ声で大きな声を出しているところは心に残っています。
津名東小学校の子どもたちは、いつも笑顔で学校生活を楽しもう! っと思っている子が多いと思います。理由は昼休みとかに遊ぼー!! って言いに来てくれて、自分で楽しむということができていると思ったからです。私たちと話していたら児童たちは笑顔で楽しそうに話してくれました。特に下の学年とかは元気で明るい子が多いと思って、高学年になるにつれて、大人っぽくなり静かな子が多いと思いました。
子どもは、自分から楽しみたいと思っていますし、興味のあることや人・ものに対して積極的に働きかけていくということが、中学生の視点からもよくわかります。
そして子どもたちは日々全力でがんばろうとしています。無論いい意味で、先のことを深く考えずに行動できることは、大きな魅力なんだなあと私も確認できました。
また、こんな感想も中学生は書いてくれました。
トライやるで最も学んだことは、子ども、特に低学年に授業を教える大変さです。理由は、授業の話に興味を向けるように教えることが大変だからです。何かで盛り上がってうるさくなった時に静かにさせなければいけないからです。
(続きます)