2024/2/24 09:20
お知らせ
(2月24日)皆様のコメントから(2)
恥ずかしさを捨てる😆
温かな💝
連携⚽
家路🐔
北淡歴史民俗資料館へ来たよ🐮
脱穀体験⭐
日本昔話で見たよ🐵

(続きです)

 

(3)高学年になると学校生活の中でも疑問を感じたり、友達関係も複雑になってきたり、本人なりに悩みもあるかと思いますが、「みんな仲良く」「周りに合わせて」「一致団結」だけではない解決の方法もあると思います。特にこれから社会にでていく子どもたちには自分で考え、自分で判断し、それを貫く強さを持って欲しいと願っています。

 

 変化の激しい世の中、上記の力は必須となっています。学校も伸ばしていけるよう努力します。以前に次のことを書かせていただきました。

 

 日本は集団の中でどのように生きていくべきかという行動規範や道徳を重視し、社会システムや教育がそれを受け継いでいます。ある人に「弱み」があったとしても、集団に適応できるようにしたり、必要ならセーフティーネットを敷いたりしてきたのです。

 そんな仕組みがあったからこそ、日本は格差を広げすぎない社会を築いてこられたのだと思います。ただし、欧米のような「個の自覚」を促す教育は貧弱だったとも言えます。

 

 学校は集団で生活しているため「みんな仲良く」「周りに合わせて」「一致団結」と指導することもあります。その価値は残しながらも、それだけでは生きる力が培われません。自分で考え、自分で判断し、それを貫く強さを持たせる教育がますます必要になってくるのです。貴重なご意見をありがとうございました。

 

(4)子供が家で話していたのですが、最近咳のある人でもマスクをしてきていないと気になって心配しているようです。学校に来てから咳などの風邪症状のある時にはマスクをつけるように言って頂けたらなと思います。モラルであったり、周りのお友達の事を思いやる事も大事な事かなと思います。

 

 子どもたちに指導してまいります。保護者の方々にもご協力をお願いします。また、マスクが必要な時は、予備も持たせてください。

 

(5)この間の「まなび発表会」の時は、学年ごとで入れ替え制あるいは、発表する学年の優先エリアを設けるなどして欲しかったです。

 

 おそらくお子様の活躍が見にくかったのだろうと推察します。申し訳ございません。最前列席や前側の席については、「お子様の演技が終わりましたら、次の学年の方にお譲りください。」とお願いしていました。

 多くの方に前側の席を譲っていただいておりましたが、一部交代のなかったところがあったようです。学校として次年度は工夫改善に努めます。保護者の方々にもご協力をお願いします。

 

(続きます)