1月15日(木)、地震避難訓練を行いました。今回はあえて、教職員の指示が届きにくい「休み時間」に地震が発生したという設定で実施しました。大人が側にいるとは限らない状況で、どう判断し、どう動くか。それが今回の大きなテーマです。
もちろん、パニックを防ぐため「今週のどこかで行う」という予告をし、放送でも訓練であることを強調した上での実施でしたが、北小っ子たちはいつもと異なる状況に戸惑いながらも、自ら周囲の状況を判断。落ち着いて行動し、無事に運動場へ避難することができました。
地震はいつ発生するか誰にも分かりません。また、地震の恐ろしさの一つに「情報が全くない」という状況が挙げられます。そのような中で、子どもたちは(もちろん私たち大人も)自らの命を守り抜かなければなりません。「大人が側にいない時、もし地震が発生したら?」という問いは、極めて現実的な課題です。

避難後、本校の防災教育担当・近藤教諭より講話がありました。近藤教諭は昨夏、東日本大震災の被災地を訪れ、命を守るための教訓を学んできました。その実感を伴う言葉を通じ、命を守る行動について分かりやすく子どもたちに伝えてくれました。
今後も避難訓練や各クラスでの事前・事後指導を通じ、防災意識を高めてまいります。ご家庭でも、定期的に「もし一人の時に地震が起こったら?」というテーマで話し合ってみてください。