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淡路市では子ども達の郷土愛を育てるため、市長・教育長が学校を訪問し、淡路市の現在・未来について直接子ども達と語り合う「淡路市を語る講座」を行っています。

本校にも10月18日（火）に来校され、3年生と語り合いました。司会進行は生徒会本部役員が行いました。

多くの質問が飛び出し、市長さんと教育長さんは一つひとつ丁寧に答えてくださいました。子ども達からは、「淡路市として取り組んでいることの目的が細かく分かった。」「今まで淡路市の自然や良さを守るために、市長さんや私たちの先輩方が決断してきたことが分かった。」などの感想が聞かれました。

子ども達は『すべての人が住みやすく暮らしやすい淡路市』、『自然や生き物の豊かさなど、淡路島の良さを世界中に広めたい』など多くの願いを持っています。その一つひとつの願いを実現していくのも子ども達です。すばらしい未来がやってくることを心から期待しました。