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　本日（2024.2.21）、一宮町漁業協同組合様が学校にお越しになり、一宮地区の小中学校に1800枚の海苔をご寄贈いただきました。長年に亘り寄贈をいただいているのですが、昨年度は一宮小学校に届けていただき、本年度は一宮中の順番ということで、本校にお届けいただきました。

　生徒を代表して生徒会本部役員4名が受領いたしました。海苔の生産者さんから、「地元の海苔を食べてもらい、地元で作られていることを知ってもらえれば嬉しい」とお話をいただき、生徒会長は「先日のオイル流出事故で大変な中にもかかわらず、このようにたくさんいただいてとてもありがたいです」とお礼を申し上げました。

　お話をお聞きすると、例年は12月中旬から行うのが、今期は栄養塩の関係で1月3日からの開始になったそうです。今回は1月上旬の期間に刈り取って加工を施した初づみ海苔を頂戴しました。初づみは特に口どけが良いとのことです。今後、メニューを見ながらになりますが、給食の際においしくいただこうと思います。ありがとうございました。