歯科健康教育の一環で「はみがき教室」を。
学校歯科医の元地茂樹先生が2年生の教室へお越しくださり、みんなに正しい歯磨きの仕方を教えてくださいました。
はじめは歯にピンクの色を着け、歯ブラシで落としていきます。磨きのこしたところはピンクの色がついたまま、ということ。
先生は、「大人の歯はね、ここをしっかり、丁寧に磨くんだよ」と模型を見せながら、注意することをわかりやすく教えてくださいました。
自分の口の中を鏡を見ながらブラッシング。終わった人は先生に、一人ひとりチェックしていただきました。
「おお、きれいにとれてる、とれてる。合格!」と言ってもらって、思わずガッツポーズをする人も。
今晩からのはみがきは、いちだんときれいにできることでしょう。お年寄りになるまで使う自分だけの歯です。大切にしたいですね。