5年生は3時間目に講師をお招きして中国語に触れる学習。保護者の方々もご一緒に。
中国語の特徴の一つが漢字の多さ。「中華字海」という辞書にはなんと8万5千以上の字が載っているそうです。
「料理」や「拉麺」などは日本と同じ文字を使い、意味も同じとのこと。また、同じ漢字を使っていても、日本語とは違う意味になったり、順序が違っても意味が変わることなども教えていただきました。また、同じ母音でもイントネーションの違いで意味や表す気持ちが異なることも。
発音をまねて言ってみたり、漢字を見て意味を当てるクイズを出してもらったり、みんなの興味関心が新たに生まれた楽しい中国語講座でした。
今日の講師先生は、保護者の方でした。子どもたちの学習活動に対し、こうして地域の方やご家族の方にも温かいご協力をいただけるのは洲本第一小学校の素敵なところです。ありがとうございます。