冬休みへ
雪が時折舞うなか、2学期が終了しました。ありがとうございました。
終業式では、2022年を少し振り返ってみました。今年の流行語大賞は「村神様」、漢字は「戦」。コロナ禍は第8波を迎えました。2月に起こったロシアのウクライナ侵攻は未だに終息せず、私たちの生活に大きな影響を与えることになりました。学校では、スポーツデーが5月に開催され、南校舎の大規模改修工事が無事行われました。修学旅行も予定通り9月に実施でき、自然学校も久しぶりに宿泊体験を行えました。挙げていくと切りがないくらい様々な出来事が駆け巡った1年であったように思います。
2学期も、1日1日を大切に前へ前へ子どもたちの歩みを進めて参りました。着実に成長しています。本当によく頑張っています。2023年、新年の干支はうさぎ(卯)です。どんな1年にしたいか、しっかり新年を迎える準備をすすめましょうと声をかけました。何よりもご家族の皆さんが健康に過ごせますように。そして、子どもたちにはどうか希望に満ちた新年を迎えてくれるよう願っています。よいお年をお迎えください。
~冬休みの過ごし方について~
冬休みは17日間という短い期間です。あっという間に過ぎてしまうことでしょう。各ご家庭には通知「冬休みの生活について」を配布しました。また、裏面に学習用タブレットの使用上注意もあわせて掲載させていただきました。ぜひ、ご覧いただき3学期に向けたよき準備をお願いします。
コロナの第8波も未だピークアウトが見えていません。合わせて、インフルエンザの流行の兆しも見られます。くれぐれもご自愛ください。