2022/2/18 12:11
学校だより
学校だより「八木っ子」NO.56

【学校内の危険個所をピクトグラムで表示】

のぼり旗が倒れるかも

 ピクトグラムは1964年の東京オリンピックの時に日本人が海外の人にもわかるものを開発し、その後、世界中に広がり、文字が読めなくても施設の情報等を伝えることができるようになりました。また、2021年の東京オリンピックの開会式で、パフォーマーが体で表現して世界中で有名になりました。八木小学校の5年生は、保健の授業で学校内の危険な場所を調べ、それがわかるようにピクトグラムを作りました。このピクトグラムで危険を避けることが出来れば、素晴らしいことだと思いますし、日ごろから危険な場所を意識することも大切だと思いました。校内に掲示していますので、機会があればご覧ください。

人とぶつかるかも
2月17日(木)雪景色の八木小学校
雪遊びに夢中の子どもたち