今週からは、トライやる・ウィークの期間でした。八木小学校には三原中学校の2年生4名が5日間、他にも授業所が休みに日には、プラス何名かが
来てくれます。中学校の大きな行事の一つですが、小学校にとってもメリットがあります。
一番は、中学生というお兄さん・お姉さんの存在が学校の中にできることです。先生方とは違う関係で子どもたちにも接してくれることをうれしく思います。来てくれている中学生は、教育関係の仕事に興味・関心のある生徒たちなので、子どもたちとの触れ合い方もとても上手でした。
子どもたちも大変楽しみにしており、月曜の児童集会で紹介した後は、2時間目後のフレッシュタイムから大喜びで遊んでいました。
本来なら、金曜日まででしたが、学校の方が1年生と2年生が学年閉鎖となり、そのほかの学年にも体調不良者が多いため、トライやるの中学生の活動も、木曜日までとなりました。中学生は本当に残念そうにしていましたが、とてもあたたかいメッセージを校内放送で話してくれました。小学校のみなさんもとても残念がっていましたが、中学生の想いは受け取れたのではないで
しょうか。
三原中学校のトライやる生のみなさん、ありがとうございました。
<追伸>
あんしんネットでご連絡していますように、5月16日は1・2年生が学年閉鎖となっています。おもな症状は、発熱・嘔吐・腹痛・下痢などです。校医の先生からは「特に、手洗いをしっかりすること」との指導がありました。ご家庭でもご注意ください。週末で状況が改善することを願っています。