昨年度まで本校に勤務していた浜田先生(南あわじ市教育委員会)が2月1日~10日間の予定で石川県の珠洲市に派遣されています。
現地へ行くのに何か賀集小学校からできることはないか、ということを6年生と5年生の児童が考えました。
6年生は「がんばろう」のポースの絵にメッセージを、5年生はA4の用紙に絵とメッセージを書いて浜田先生に託しました。それぞれとっても心のこもっているメッセージでした。
そのメッセージは現地に派遣されているトイレカー(現地で大好評)に掲示されました。
きっとトイレを利用した人が、子どもたちのメッセージや絵を見て、力が沸いてきたり、ちょっと気分がほぐれたりすることと思います。
実際に離れていても被災地に対して何かをできたことを誇りに思います。
以下、現地から浜田先生が送ってくれた写真を紹介します。
以上、現地からの報告でした。今後、また被災地の様子について報告があれば発信していきます。ありがとうございました。