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2025/1/15
児童集会・避難訓練
1月15日(水)児童集会校長先生のお話2学期の終業式で、冬休みは感謝の気持ちを持って過ごしましょうとお話ししたのを覚えていますか?(ほとんどの児童が覚えていました。また、数人の児童はお家の人に「いつもありがとう」と伝えることができました。)「ありがとう」という言葉は、『有り難い』つまり、めったにない、という意味の「ありがたい」という言葉からできています。めったにないものをいただいて「ありがたい」「ありがとう」と使っていたのです。では、「ありがとう」の反対の意味の言葉は何でしょう?実は「あたりまえ」なんです。(1人だけ答えられた児童がいました。)「めったにない」の反対だから「あたりまえ」なのですね。私たちは学校へ来ることもご飯を食べることも「あたりまえ」の生活をしています。でも、大きな震災が起これば、「あたりまえ」だった生活がすべて失われてしまいます。「あたりまえ」は「ありがたい」ことなんです。今日は避難訓練があります。「ありがたい」命を守るために、自分事として訓練にしっかり取り組んでください。3学期学級委員任命 よろしくおねがいします3年1組 太田和成 大橋文太3年2組 森 咲椛 原口寿樹弥4年   安田翔陽 塩谷咲來5年 松原わか 賀集陽向6年   田村優樹 前田珠耶衣 表彰  校内書き初め大会入選※添付一覧参照 避難訓練4時間目は、シェイクアウト訓練を行い、5時間目に避難訓練をしました。地震を想定した避難です。特別教室にいた児童は防災ずきんをかぶることができないため、ちょうど手に持っていた段ボールで頭を守りながら避難しました。地震はいつ起こるかわかりません。「備えあれば憂いなし」。冷え込みの厳しい中でしたが、有意義な訓練でした。
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