昨年は、坂本先生の息子さんに沼島中に来ていただき(当然、一人で来たわけではありません。お母さんと一緒に です)、特認大きいお兄ちゃん、沼島のお姉ちゃんが寄ってたかって(?)保育体験をさせていただきました。今年は、春からよつば保育園が開園したので、さっそくよつば保育園で保育させていただきました。4名の園児を講師先生として楽しく保育体験しました。絵本の読み聞かせ、モルック、そして、保中をつなぐ絆のダンス「ジャンボリーミッキー」をみんなで踊りました。中にはお兄ちゃんの膝の上にチョコンと座っている子もいたり(畳の上では勝負師の厳しい視線も今日はニコニコ、優しいまなざしでした)本当にほのぼのと楽しい時間でした。協力していただいたよつば保育園の先生方、ありがとうございました。今日、生徒たちは元気、命の恵みをいただきました。
おまけ
なかなか寮では、魚の下処理の後始末が難しいので、特認区生の沼島のお母ちゃんに下処理をしてもらって(ベラだけでも52匹もありました。ありがとうございました)昨年は稲垣シェフ、今年は本田シェフが中心となってみんなで豊かな沼島の恵みを調理しいただきました。朝、学校に来たらお母ちゃんに早速、報告です。「あいがとうごさいました」「先輩に料理してもらいました おいしかったっす」「臭みがなくおいしかったっす」・・・と感想を感謝を込めて伝えていました。今日も、下の写真の残りのベラを煮つけにして食べるそうです。