今日は、沼島小中学校の恒例となった七夕集会です。小学生が、中学生がそれぞれの願いを短冊にかいて笹に願いを込めてかけました。七夕っぽい飾り短冊を多く笹に飾りました。みんなの願いは叶うかな・・・
とこころからは現実的な話で笹に「願い」を書いてもかないません。それに向かって自らが挑戦し努力するから「叶うかもしれない」のです。どちらかというと「星に願いを」というより「○○を目標に頑張るから、お星さま見ていてね」という「星に誓いを」という感じでしょうか。別に星じゃなくてもなんでもいいのですが「七夕」という古来の儀式(七夕なんて普通「たなばた」なんて読めないよね。語源、由来を調べてみよう)を節目に「自分を振り返り自分に誓う」意味なのでしょうね
「能登半島が早く復興しますように」と願うより少しでもささやかでも「自分のできること」を考えて能登に行きましょうね
※昨年は「太っい」笹、竹?でした。なんでこんな風情のない重い重い竹なの?と思いましたが、昨年、笹を用意した関口先生は、今年のような事態を想定し「太っい」竹を用意したのですね。
【文化部作品展】
沼島の街並みやお店の写真を撮ってきてペーパークラフト、箱庭なんて作っても面白そうです。